ここでは、違国日記(いこくにっき)について書きます。
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主人公は、発達障害の傾向がある少女小説家・高代槙生。
槙生は、姉夫婦の娘・朝を引き取ることにしたのだが、誰かと暮らすのには不向きな性格で…。
対する朝は、人見知りもなく、子犬のような性格!?
“大人らしくない大人”の槙生と子犬のような姪がおくる年の差同居ばなし!
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違国日記(いこくにっき)1巻から最新話までまとめ!
1巻から最新話までまとめました。読みたいところをタップすると、あらすじネタバレ記事に飛びます。
- 1巻(1話~5話)
- 2巻(6話~10話)
- 3巻(11話~15話)
- 4巻(16話~20話)
- 5巻(21話~25話)
- 6巻(26話~30話)
- 7巻(31話~35話)
- 8巻(36話~40話)
- 9巻(41話~45話)
- 46話(10巻)
- 47話(10巻)
- 47.5話(10巻)
- 48話(10巻)
- 49話(10巻)
- 50話(10巻)
- 51話(11巻)
- 52話(11巻)
- 53話(11巻)
- 最終回
- まり
読んだら更新します
「違国日記」(いこくにっき)作品紹介
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違国日記について簡単に説明します。
- タイトル:違国日記
- 著者:ヤマシタトモコ
- 出版社 : 祥伝社
- 連載:フィールヤング
- 既刊:11巻
中学3年生の冬に両親を亡くした朝は、母親の妹の槙生に引き取られることになった。槙生は、少女小説家で朝の知る”大人”とは違っている大人。亡き朝の母であり、槙生の姉の実里の死から、本当の彼女を見つけることができるのか?不器用ながらも一生懸命に生きる二人のストーリー。
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「違国日記」(いこくにっき)発達障害がテーマ?
ヤマシタ先生がインタビュー記事で、
「メインのテーマのひとつが発達障害」
「メインの登場人物を発達障害の人にしようと決めていた」
とおっしゃっていました。
単行本5巻に収録されている第21話で、「発達障害」ということが描かれています。
どうやら、主人公の槙生が発達障害という設定のようですね。
5巻は”発達障害”のことだけではなく、朝の両親の隠された秘密が明らかになるよ。実里の本当の気持ちが分かった後に1巻から読み返すと全然違った印象になるよ!
槙生は「違国日記」の中で、
- 掃除ができない
- 協調性がないと言われる
- 他の人ができる簡単なことができない
- 覚えが悪い
- 人見知り
という人物で描かれています。
他の人と同じにできない苦しさを感じていたりするのですが、その分、人一倍に朝のことを気遣っています。
朝を傷つけないよう、ひとつひとつの会話が不器用ながらも優しい。
このインタビュー記事を読んで、発達障害がテーマだと知りました。
「違国日記」4巻刊行記念!
ヤマシタトモコに「違国日記」のことをトークレポート第2弾!を参考にしました。
→トークレポートを読んでみる
発達障害の話だけではなく、キャラのことなど「違国日記」のことがいろいろ書かれているよ!ファンの方はぜひ見てね。
違国日記の登場人物は?
違国日記の登場人物の一覧です。
- 高代 槙生(こうだい まきお):35才、人見知りの少女小説家
- 田汲 朝(たくみ あさ):15才、素直な少女
- 楢 えみり(なら えみり):朝の友人
- 笠町 信吾(かさまち しんご):槙生の友人・元彼
- 醍醐 奈々(だいご なな):槙生の友人
- 塔野 和成(とうの かずなり):朝の後見人・槙生を監視する弁護士
- 実里(みのり):亡くなった朝の母、槙生の姉
さいごに
「違国日記」は、絵がきれいで読みやすい。
セリフがすごく良くて、心にしみわたる感じがして、疲れた心が栄養補給できます。
人付き合いが苦手な主人公が、姪に伝えようとするセリフが深い。
言葉を選びながら、姪に伝えようとする主人公にとても好感が持てました。
これから二人はどうなっていくのか楽しみです。
ヤマシタトモコ先生の描く世界感をぜひ味わってほしいです。
きっとハマると思いますよ!