違国日記5巻あらすじネタバレ感想

「違国日記」5巻について書きます。

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まりまり

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※ネタバレがある記事です。

「違国日記」5巻あらすじネタバレ感想

「違国日記」5巻21話~25話までのあらすじネタバレ感想を書きます。
「違国日記」の全話のあらすじネタバレ感想の記事もどうぞ。

「違国日記」21話あらすじネタバレ感想

あらすじ

あるファミレスでえみりの母と槙生が初対面。その横で、朝とえみりはたわいもないことを話す。

えみりの母親と槙生の違いがはっきりと描かれている。
親としての気持ちを表すえみりの母親。
槙生がどんな人なのかも確かめたり、愛情を持ってとか…。
親だからこそでてしまうおせっかい。
槙生は、相も変わらず自然体。
親じゃなく保護者だという。
朝のことを突き放しているのではなく、理解しようとしている人。

えみりの母親から見た朝の両親を知ることができたから、結果的にこの出会いは良かったかも。
槙生も、まさか姉が内縁の妻だったとは?
思い出の中の姉が嫌う普通から外れたことをしている違和感がある。
えみりの母親は、槙生と姉が似ているともいう。
確かに、槙生は自分に厳しいところもあるかも。

一方、朝とえみりの会話で、朝は気が付いてないかもだけど”普通”にこだわっていると思う。
えみりは、その”普通”から外れている自分のことを朝には打ち明けられない。
そりゃあそうだよね。
あんなに朝が槙生のことを普通じゃないって言ってれば、言えないわ。

親友っていっても、なかなかだねー。

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「違国日記」22話あらすじネタバレ感想

あらすじ

奈々と笠町が二人で打ち合わせ。仕事以外で話すことと言えば、槙生のことだった。

奈々と笠町が仕事関係つながってるって意外。
けっこう槙生の交流関係って近くて深いんだね。
なんかそういうところがリアルぽい。

2人の仕事の話が終わったら、槙生とのことが絡んだ過去の話。
笠町がうつになってしまった回想シーンが辛い。
周りが見えていなかったというのもあるんだろうけど。
笠町は「完璧」にこだわっていたんだよね。

まぁでも、槙生のことが大好きな二人だから気も合うはずだわw
ポンポンと進んでいく会話が面白くて全部読んじゃうw
笠町が一歩進んだことを話すけど、きっかけがあの弁護士だったとは…
やっぱり、あのとき焦ったんだねw

笠町は、槙生に会いに行く。
そこで、笠町の母親の弁当日記を渡す。
槙生が読むと、母親から笠町への愛情が感じられる文章を見つけた。
それでも、槙生は笠町がどう受け取るかだと言い無理強いしない。
なんかそういうところが居心地がよく感じるんだろうね。

最後に、姉の日記の話を笠町にしているときに、朝が聞いてたんだよね。
めちゃくちゃ腹が立ってる朝。
どうなるのかな?

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「違国日記」23話あらすじネタバレ感想

あらすじ

朝は母親の日記が気になって、槙生の部屋を勝手に探して読んでしまった。

朝の母親の日記とともに、実は母親がどう思っていたのかが描かれている。
普通にこだわった朝の母親は、普通から外れてしまった恐怖・不安・怒りと闘い続けていたんだね。

朝の父親が情けなすぎて、泣ける。
なんでこんな男好きになっちゃったんだろう?
普通の男を好きになっていたなら、もっと幸せだったかもしれないのに。

朝の母親=槙生の姉からの視点で描かれている槙生は、なんか朝に似ている気がした。
きっと良かれと思って言っていたことなのに、槙生に反発されて驚いている。
槙生の姉はずっと孤独に耐え続けていたのかな?
お腹の大きな姿で涙を流す槙生の姉が美しくもあり、悲しくもある。

朝には文字でしか残っていないから、伝わらないよね‥

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「違国日記」24話あらすじネタバレ感想

あらすじ

朝は、学校に行かなかった。しかし、心配したえみりや学校の先生から槙生に連絡が入り…

朝が、両親の死と向き合い始めた?
いろんなどうにもできない感情、怒り?悲しみ?諦め?とかたくさんの感情をどうすることもできずに、朝は学校を休んだのかな。
朝にとって、すごく大事なことだと思うよ。

槙生は、弁護士や笠町に連絡をし、助けてもらう。
朝を探す道中で、弁護士と笠原の考えや過去のエピソードが聞けて、なかなか面白いw

槙生の勘が当たり、朝を見つけた最後、ちょっとにやにやしながら読んでしまった。朝はひとりじゃないよって。

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「違国日記」25話あらすじネタバレ感想

あらすじ

朝は見つかり、槙生たちと一緒に家に帰ることになる。大人たちは、朝の反抗的な態度を見守っていた。

25話は朝が両親の死を受け入れる話だった。

大人への反抗的な態度も、朝の「さびしい」気持ちの現れで。
槙生につっかかっていく態度も朝の「さびしさ」から。
朝は、槙生が自分の言ってほしい嘘を知っているにもかかわらず、言ってくれないもどかしさを感じる。

槙生は、どんなに反抗的な態度をとる朝の言葉にひとつひとつ返している。
朝が欲しい言葉はくれないけど、いっしょにそばにいてくれる。
これはすれ違いというのだろうか?
槙生の深ーい愛情を感じるのは私だけ?

こんなに面倒なことを言う朝に、きちんと向き合ってくれている槙生はだれよりも朝のことを想っていると思うんだけどな。

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「違国日記」次回6巻の展開は?

朝は、軽音部で作詞をすることになる。そんなの簡単。評価される詩が書けると思っていたのに…思春期の感情が爆発!?
「違国日記」6巻あらすじネタバレ感想!26話~30話まで

「違国日記」前回4巻の展開は?

朝は学校での生活、槙生は打ち合わせや友達と会ったり自分のための時間を使う。
朝と槙生の2人ではたわいもない話で笑えるようになってきた。だが、槙生は姉の日記をちゃんと読めずにいた…
「違国日記」4巻あらすじネタバレ感想!16話~20話まで

「違国日記」(いこくにっき)作品紹介

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違国日記について簡単に説明します。

作品紹介
  • タイトル:違国日記
  • 著者:ヤマシタトモコ
  • 出版社 : 祥伝社
  • 連載:フィールヤング
  • 既刊:9巻
    あらすじ

    中学3年生の冬に両親を亡くした朝は、母親の妹の槙生に引き取られることになった。槙生は、少女小説家で朝の知る”大人”とは違っている大人。亡き朝の母であり、槙生の姉の実里の死から、本当の彼女を見つけることができるのか?不器用ながらも一生懸命に生きる二人のストーリー。

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    さいごに

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