「違国日記」54話のあらすじネタバレ感想を書きます。
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※この記事はネタバレがあります。
「違国日記」54話あらすじネタバレ感想!
「あらすじネタバレ感想を書きます。
「違国日記」の全話のあらすじネタバレ感想の記事もどうぞ。
「違国日記」54話あらすじ
朝が社会人になった。高校最後のときを思い出して、叔母の槙生や亡くなった父母と向き合う。
大人の階段を上る時、上った後、槙生と朝の関係はどんな風になっているのだろうか。
「違国日記」54話ネタバレ感想
いよいよ最終回。
朝と槙生はどうなっていったのかな…?
朝とお友達が喫茶店でお喋りしているシーンから始まる。
就職の話をしているよう。
社会人?
朝達の会話の流れから、高校生だったころの朝に変わった。
どうやら高校3年の模試が終わった後らしい。
朝が同級生らとお喋り。
模試の結果で盛り上がる。
朝が帰宅途中で、塔野弁護士と偶然出会う。
塔野弁護士は、正直に自分の気持ちを言うから好きな登場人物。
共感力が足らないと気にしていて、朝への言葉もストレートなんだけど、気遣っているのがよくわかる。
塔野弁護士の朝への返事のひとつひとつが丁寧。
1人で帰る朝を心配する塔野弁護士。
朝は、そんな塔野弁護士を見て父親のことを思い出した。
その記憶は、朝が小さいころに父親から声をかけられているところ。
幼い朝は父親に手を伸ばして…。
手を繋いでくれたのか、どうかはわからないけど、朝はすっきりした表情のように見えた。
塔野弁護士に別れを告げて、朝は槙生のいる部屋に帰る。
朝と槙生の微妙な距離感。
毎日の繰り返しの「行ってきます」「行ってらっしゃい」の台詞の変化かから、二人の関係が変っていくのが読み取れる。
でも、まだまだ距離がある。
ただ、槙生が朝のことを大切に思っているのがわかった。
ある日、槙生の友達がきて、家族のことなんかをお喋りしていて。
お互い大事に思っているのに分かり合えない親子の話。
槙生が泣きだして、今の気持ちになるなんてと後悔する涙なんだというが…。
朝が帰宅して、泣いている槙生を見てびっくり。
そこから、二人の関係がぐっと近づく。
槙生が朝に、伝える台詞が素敵。
本当に朝のことが大切なんだって。
1話目の槙生と全然違うくて、涙出た。
朝の母親も槙生と同じ気持ちでノートに書き残したのだろう。
そして、朝達の卒業式。
朝はスマホで槙生のコラムを読む。
すごく素敵な詩で、朝に向けたメッセージ。
社会人になった朝。
高校生活を振り返って、過去の日記を書く。
最初の一文に思いが込められていて、とても素敵な終わり方だった。
「違国日記」前回53話のあらすじは?
えみりと朝のトークから始まる。もっと子どもっぽくてもいい。したいことをすればいい。さみしさを抱えている朝にえみりが寄り添う。
▶「違国日記」53話あらすじネタバレ感想!寄り添ってくれる人
「違国日記」(いこくにっき)作品紹介
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違国日記について簡単に説明します。
- タイトル:違国日記
- 著者:ヤマシタトモコ
- 出版社 : 祥伝社
- 連載:フィールヤング
- 既刊:11巻
中学3年生の冬に両親を亡くした朝は、母親の妹の槙生に引き取られることになった。槙生は、少女小説家で朝の知る”大人”とは違っている大人。亡き朝の母であり、槙生の姉の実里の死から、本当の彼女を見つけることができるのか?不器用ながらも一生懸命に生きる二人のストーリー。
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さいごに
生きづらさを抱えた叔母と両親を亡くした姪の話。
『違国日記』に登場するキャラクターは、どのコン物も魅力的。
脇役でも悩みや生き方が共感できる人が多いように思いました。
台詞を読んで、いろんな意味でドキッとしたこともあり。
ついに、最終回がきた。
二人の関係はとても素敵ですね。
ヤマシタ先生の次の作品を楽しみにしています。
他にもフィールヤングで連載中の漫画のあらすじネタバレ感想記事も併せてお楽しみくださいね。