
「終園地」16話あらすじネタバレ感想。
人気漫画「終園地」は本田真吾先生の作品です。
単行本の発売は2021年6月ごろとのこと。
全話のネタバレ感想や作品詳細については、こちらの記事も併せてお楽しみください。
>>「終園地」全話あらすじネタバレ感想まとめ!最新話、最終回・結末は?無料で読めるサイトはどこ?
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「終園地」16話あらすじネタバレ感想

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15、16話は漫画ゴラクスペシャル 8号 [2021年3月15日配信] [雑誌]で掲載しています。
「終園地」16話あらすじ
健二の秘密が告白された。
この遊園地に来る直前にいったい何があったのか!?
「終園地」16話ネタバレ感想
実は余命宣告をされていた健二。
家族のことを大切に想っていた気持ちが、おかしな方向にいっちゃった( ゚Д゚)
自分がいなくなったら誰が家族を守るんだ?
そう考えた健二は、絶対にしてはならない決断をしてしまった。
必死に家族のことを思い働いてきたのに。
血のつながってない子どもも自分の子どもだと考えて、守っていく。
そう決めたにに、家族といっしょに心中!?
混乱する家族の前に、案内人のうさぎが説明してくれる。
結局のところ、この遊園地に来た人たちは一番「死」に近い場所にいるってことか。
ある意味、生きるチャンスがやってきた。
他の家族の観覧車は、どんどん落ちて行っている。
早く決めないと!
健二が飛び降りた瞬間、妻と子どもたちが健二の手を掴んで、助けようとする。
なんだかんだ家族からないがしろにされていた健二。
最後にこんな風に家族から必要だって言われて、すごく優しい表情になって( ;∀;)
あぁ、健二の最後はえぐい。
ズバァ!!って(´;ω;`)ウッ…
でも、ここで終わりじゃなかった。
うさぎから健二へとバトンタッチ。
健二の家族たちは、生き残ってハッピーエンドってかんじ。
なんだか健二が救われない終わり方。
妻が良いとこどりしてる気がして、なんだかなー。
それでも健二は満足そうに家族を見守っている。
うさぎから受け取ったアレをつけて、今度は健二が案内人へ。
最後は、本田真吾先生らしい終わり方でしたね。
本田真吾先生の絵が迫力があって、心中シーンと観覧車のラストシーンは怖かった(>_<)
これで終わりとか寂しい気持ちになりますね。
次の作品を楽しみに待ってます。
アマゾンkindleで読む→漫画ゴラクスペシャル 8号 [2021年3月15日配信] [雑誌]
「終園地」前回15話のあらすじは?
いよいよ次のアトラクションが最後となり、最後のひと家族だけが生き残れる。
生き残った家族だけ”本当の幸せ”を手に入れるという。
▶「終園地」15話あらすじネタバレ感想!最後のアトラクションは観覧車!本物の家族とは?
「終園地」無料で読めるサイトはどこ?
「終園地」無料で読めるサイトはピッコマです。
最新の15話は漫画ゴラクスペシャル 8号 [2021年3月15日配信] [雑誌]で掲載しています。
ぜひ、読んでみてくださいね。
漫画ゴラクでは「隣人X」も連載しています。
こちらもおすすめの漫画です。
>>「隣人X」1話~最新話・結末まで全話あらすじネタバレ感想まとめ!グロストーカーの最終回は?
さいごに
家族の生き残りをかけたアトラクション。
こんな遊園地行きたくない!
ついに最終回。
ずっと読んでいたので寂しいです。
単行本は2021年6月ごろとのこと。
発売が楽しみです。
最後のひと家族になるまで続くというストーリーが「家族対抗殺戮合戦」に似てません?(。´・ω・)?
こちらも併せてお楽しみくださいね。
>>「家族対抗殺戮合戦」1話から最新話・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!