「違国日記」2巻について書きます。
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※ネタバレがある記事です。
「違国日記」2巻あらすじネタバレ感想
「違国日記」2巻6話~10話までのあらすじネタバレ感想を書きます。
「違国日記」の全話のあらすじネタバレ感想の記事もどうぞ。
「違国日記」6話あらすじネタバレ感想
朝と槙生が遺品整理をすることにした。
遺品整理にきた二人。思い出の品がたくさん出てくる。朝の母が昔きていた学生時代の制服も。
槙生が思うこととは…複雑だろうね。
昔のことを思い出すけど、あまり楽しそうじゃないもの。
それでも、ある日突然身内が亡くなるというのは、辛いと思う。
朝の気持ちを汲んでいく槙生の言葉の一つ一つが胸に刺さる。
槙生ちゃんみたいに話す人は、私は見たことない。
もし、身近にいたら素敵だろうとは思う。
朝には、まだわからないだろうなー。
槙生ちゃんは朝の気持ちも考えるけど、自分の気持ちとも向き合っている。
整理していらないものを捨てるときに「さよなら」と思い、悲しくない自分のことも考えている。
遺品整理に疲れて、自分の部屋で眠る朝。
それを見守る槙生ちゃんの表情で泣いたわ。
さて、朝の卒業式が明日だったと大慌ての2人で、次回までに間に合うのか?w
「違国日記」7話あらすじネタバレ感想
朝が中学校の卒業式に向かう。機嫌はまぁまぁだったけど、学校でえみりから聞いたことで朝の気持ちが爆発してしまう。
えみりが朝に泣きながら駆け寄ったとき、朝の両親が亡くなったからだと思ったのに違った。
自分の親がしたことで、学年中が朝の両親が亡くなったことを知ってしまったことに責任を感じている。
朝は、担任に「ふつうで卒業式にでたかった」と泣いて怒る。
えみりにも怒る。
担任や絵美里の母親からしたら、”当たり前”のことをしている感覚で、朝の気持ちはわからないと思う。
だって、私も朝がなぜ泣いて怒ったのかわからなかったから。
卒業式を飛び出して、両親と暮らしていた家にもどるあたり、朝が取り乱しているのがよくわかる。
えみりからの連絡にも応えず、ようやっと槙生の家に戻るけど、そこでもきつい返事をしてしまう。
槙生は朝になんていうのかな?
「違国日記」8話あらすじネタバレ感想
朝は、泣いて怒って感情むき出しに槙生にあったことを伝える。そんな朝に、槙生は自分の学生時代のことも織り交ぜながら話をするのだが…
友達について考えさせられた。
朝にしたら、すごく腹も立っただろうし、今までいい子だった分感情が溢れ出てきたのもあったのかもしれない。
やつあたりっぽい話し方が、やっぱりまだ子どもなんだなーって思わせてくれる。
一方、槙生ちゃんは朝からの話に一つ一つ丁寧に答えていくんだけど、その中で槙生ちゃんと奈々とのエピソードも出てくる。
やっぱり朝は、自分と槙生、奈々と槙生の付き合い方が全然違うのを思い出してもやるところが、可愛らしく感じる。
なんか仲間外れ的な感覚かな?
奈々との関係で「生きていていいんだ」って思ったというのが印象的で、過去の槙生ちゃんも奈々も”生きづらさ”を感じていたことが分かる。
朝は、その話からえみりとの会話を思い出して、和解することにした。
自分を理解してくれる人がいるって、本当に大切だ。
それにしても、えみりと母親に会う羽目になった槙生ちゃんは大丈夫なのか?ドキドキです。
「違国日記」9話あらすじネタバレ感想
槙生と朝のところに、笠町がやってきた。二人の関係がどうなのかワクワクの朝…
笠町くん登場!
朝のワクワクの顔初めて見たwww
キラキラして可愛いw
どんな関係か気になるよねぇw
槙生ちゃんが笠町に「なんできたの?」って言うのに、笠町と朝が「!?」なのが笑えた。
槙生が買い物に行った後に、朝と笠町の会話が笑える。
朝がぐいぐい来るのは、若さ故かw
笠町の学生時代にあった親との関りや槙生との関係が回想シーンのように描かれている。
いろいろ辛かったところがあったんだね。
「子どもを育てる=愛情ではなく、ちがうところにある」っていうのは、はっと気がつかされた。
そういう考えもあるんだと。
笠町にも槙生にも、朝は無神経に「どうして?なぜ?」と聞くのが、興味本位ではなくもう一歩踏み込んだ仲になりたいという気持ちの現れだった。
槙生には伝わってなくて、すごく残念。
朝も、言葉足らずだし伝え方がわからないっていうのもある。
コミュニケーションってほんと難しい。
これがすれ違いってものか。
「違国日記」10話あらすじネタバレ感想
朝のための弁当箱が届いた。槙生と近づきたい朝だったが、槙生の方は…
9話で最後に見せた槙生の表情を思い出す朝。
もっと距離を近づきたいんだよねぇ?
槙生は友人たちとの集まりに出かける。
ここで、槙生の本音がわかる。
やっぱり姉の子どもということは変わらないし、可愛いと思っても、そこが引っかかっている様子。
愛せないんだ。
学生時代からの友人との集まりいいなぁ、女子会w
「大人になれただけで満点」っていうのがすごくいい!
ほんと「違国日記」って大人に優しい言葉がよく出てくる気がする。
その友達との会話の中からも、槙生ちゃんのことが大好きなんだってことがわかる。
よく見てるし、強要もしない。
受け入れている感じ?
それが自然で心地よいから、付き合いも続いていくってもんだね。
友達からのセリフで、槙生も朝のことを気楽に向き合えるようになっていく気がする。
愛せないことを「酷いね」って言わない友達っていいな。
変な偽善ぶったひとだと、槙生を責めたりしそうだけど、そんな人一人も登場しない。
槙生ちゃんは、二日酔いがきつそうで笑ったw記憶ないとかw
可愛い子犬のような朝との生活は続いていく。
「違国日記」次回3巻の展開は?
朝は高校入学式。えみりといっしょに入学する学校に向かうのだが…
▶「違国日記」3巻あらすじネタバレ感想!11話~15話まで
「違国日記」前回1巻の展開は?
高校3年生の春、田汲 朝は小説家の高代 槙生と暮らしている。
穏やかな二人だけの生活。朝は、槙生が仕事をしているときは”ちがう国”の女王だと感じていた。
▶「違国日記」1巻あらすじネタバレ感想!1話~5話まで
「違国日記」(いこくにっき)作品紹介
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違国日記について簡単に説明します。
- タイトル:違国日記
- 著者:ヤマシタトモコ
- 出版社 : 祥伝社
- 連載:フィールヤング
- 既刊:9巻
中学3年生の冬に両親を亡くした朝は、母親の妹の槙生に引き取られることになった。槙生は、少女小説家で朝の知る”大人”とは違っている大人。亡き朝の母であり、槙生の姉の実里の死から、本当の彼女を見つけることができるのか?不器用ながらも一生懸命に生きる二人のストーリー。
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さいごに
他にもフィールヤングで連載中の漫画のあらすじネタバレ感想記事も併せてお楽しみくださいね。