「家族対抗殺戮合戦」44話あらすじ感想|帰りたくて我を通す静香がヤバイ

「家族対抗殺戮合戦」44話の、簡単なあらすじと若干ネタバレありの感想です。

結末は書いていませんが、この漫画の面白さが伝わってくれたらいいなと思って書きます。

「家族対抗殺戮合戦」の1話から最新話までのまとめ記事も併せてお楽しみくださいね。
>>「家族対抗殺戮合戦」1巻から最新巻・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!

※この記事はネタバレを含みます

「家族対抗殺戮合戦」44話あらすじ感想

あらすじネタバレ感想を書きます。

44話前半あらすじ感想

あらすじ

だるまさんが転んだの試合が終わり。ニセモノの家族たちはただの絵に戻った。雅彦の目には涙とともに怒りが…。

ニセモノの家族は、あっけなく絵に戻った。

怖い顔をする雅彦に、おどけるようなせいらちゃん。
せいらちゃんのママとパパが逆さまになったのは、なにか意味があるのかしら?

さて、いよいよ明日が最終日なんだとか。
雅彦のにらんだ顔よりも、ニコニコ笑顔のせいらちゃんのほうが怖いと思うんだけど・・。

友幸は、負けたことすら人のせい。
自分がニセモノの和幸に乗せられたからじゃないの。

静香が不在なことに気がついた雅彦。
時すでに遅しで、静香は浅倉家族に手を出している。

静香のやっていることは、やりすぎだと思う。
しかし、もし自分が静香の立場だったら、なりふり構わずに元の世界に帰ろうとするかもしれないね。

静香の狙いは弥生ちゃん。
仕留めることはできるのだろうか。
小さい子供に手をだすところは、漫画でも嫌な気持ちになる。
どうか、そうならないような結末を望む。

おびえる弥生ちゃんの運命は?

>>最新の話はピッコマ

44話後半あらすじ感想

あらすじ

弥生を狙う静香。追いかけて凶器を振り上げる!そこに、舞夢が到着して、静香の動きを止めることができたんだけど・・・。

静香の狂気に怯える弥生。

なんとか弥生を守りたい父親だけど、弥生が近づいて来ないから守れん。
弥生は、過去に父親に怒られたことを覚えていたんだよね。
弥生ちゃんは、セリフないけど表情と行動で気持ちが伝わってくる(´;ω;`)

父と弥生の関係が修復するシーンが泣けた。
重症のケガをしている父にも容赦ない静香。
目の前で、大人たちの戦いを見る弥生の恐怖を考えたらとんでもないと思う。

舞夢が静香を抑えていたけど、それももう限界。
こんな舞夢のような子どもにまで手をかけようとする静香は、元に戻りたくて必死なんだろうね。

舞夢は、和幸のことを静香に伝える。
少しは時間を稼ぐことができたか?

友幸のところに戻った静香。
まさか、友幸が静香にあんなことをするなんて…。
友幸が勝負に負けたときに、一瞬、「やりそうだな」って頭をよぎったこと。

弥生の命を狙っていたけど、今度は自分の命が危ない?

「家族対抗殺戮合戦」次回45話の展開は?

雅彦は、太一とその妻の亡骸の前で、泣きながらぐったりとうなだれている。朝倉家の息子の元太は、復讐するために静香のところに行く。そこで、とんでもないものを見てしまう。

>>「家族対抗殺戮合戦」45話あらすじ感想|せいらちゃんの涙の理由

「家族対抗殺戮合戦」前話43話のあらすじは?

「だるまさんが転んだ」の試合中。ラクガキたちが過去に犠牲となった家族の姿になった。雅彦の前には、最愛の妻・冴子が…。

「家族対抗殺戮合戦」43話あらすじ感想|亡くなった家族が生き返った!?

さいごに「家族対抗殺戮合戦」作品紹介

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まりまり

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作品紹介
  • 家族対抗殺戮合戦
  • (著)菅原敬太
  • 出版社: 新潮社
  • 雑誌・レーベル: バンチコミックス
  • 既刊:7巻
  • 連載:ピッコマ
あらすじ

サラリーマン・鞠山雅彦は妻と二人の子供、認知症の母と慎ましく暮らしていたが、街から突然人が消えてしう。7つの家族と巨大な人形たちしかいない街で強制参加のレクリエーションが始まった。勝てば豪華賞品、最下位は罰ゲーム。家族会議で一人を生贄に!? 命がけの家族対抗殺戮合戦の勝者は!?

1話から感想を読みたい方はこちらもどうぞ。

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