「家族対抗殺戮合戦」46話あらすじ感想|こおり鬼のレクリエーションに違和感

「家族対抗殺戮合戦」46話の、簡単なあらすじと若干ネタバレありの感想です。

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まりまり

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結末は書いていませんが、この漫画の面白さが伝わってくれたらいいなと思って書きます。

「家族対抗殺戮合戦」の1話から最新話までのまとめ記事も併せてお楽しみくださいね。
>>「家族対抗殺戮合戦」1巻から最新巻・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!

※この記事はネタバレを含みます

「家族対抗殺戮合戦」46話あらすじ感想

あらすじネタバレ感想を書きます。

46話前半あらすじ感想

あらすじ

本物のせいらちゃんだと言われた静香。混乱している中、次のレクリエーションが始まる。

化け物人形のせいらちゃんの目から、液体が噴き出している。
長い間、せいらちゃんを待っていたと、大泣きしているらしい。
せいらちゃんの台詞が、これから怒ることの伏線になっていたね。

次は、こおり鬼。
ラクガキ、ママ、パパに触られたら氷になってアウト。

さて、最後に生き残るのは誰になるか。
勝負が始まる。と、その前に静香は昔のせいらのような衣装に着替えさせられた。

せいら本人のはずが、一番腑に落ちてない表情の静香。

一体どんな気持ちなんだろう。

波川は、雅彦に波川家になろうと提案する。
波川のお願いの仕方が、ほんま胸クソ。
都合のいいときだけ、ニッコリ笑顔で。
本人悪気あるのかないのか知らんけど、イラッとさせる天才だと思う。

ここから、せいらちゃんの本当の復讐が始まる。

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46話後半あらすじ感想

あらすじ

雅彦は、異変に気づいていた。鬼になったせいらちゃんやラクガキたちが積極的に襲ってくる気配がない。いったい、何をしようとしているのか?

波川は、雅彦たちと一緒にいることになった。
卑怯な波川とひとの良い雅彦。
波川がまた何か起こすんじゃないかとハラハラする。

家の中に入ってこないせいらちゃんたち。
まる2日たっても襲ってこないことに違和感を感じる。
雅彦が、あることに気がついた。

この世界に来てからの出来事は、過去の流れに沿って行われている。
ということは・・・。

雅彦が、過去に戻ってきたときに見た事がヒント。
こおり鬼のレクリエーションで、雅彦たちに何をしようとしているのか、気になる。

雅彦たちが呼ばれた理由が少しずつ、ひも解かれていく。

雅彦は、この世界から脱出できるかもしれないある考えに辿り着いた。
家族で考えているところにまた波川が入ってきた。

波川は信用してほしくない、と読み手の私は思うけど、雅彦は波川に家族を託して行ってしまう。
えーーーー><

そして、雅彦の家族が最悪の事態に(´;ω;`)ウッ…
波川は、守ってくれなかったの?それとも・・・?

静香はどうなったのかも気になる。
良いところで、終わってしまった。

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「家族対抗殺戮合戦」次回47話の展開は?

雅彦の家族が捕まって氷になっていた。雅彦がいない間にいったい何があったのか?

「家族対抗殺戮合戦」47話あらすじ感想|約束が果たされなかった理由とは?

「家族対抗殺戮合戦」前話45話のあらすじは?

雅彦は、太一とその妻の亡骸の前で、泣きながらぐったりとうなだれている。朝倉家の息子の元太は、復讐するために静香のところに行く。そこで、とんでもないものを見てしまう。

「家族対抗殺戮合戦」45話あらすじ感想|せいらちゃんの涙の理由

さいごに「家族対抗殺戮合戦」作品紹介

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作品紹介
  • 家族対抗殺戮合戦
  • (著)菅原敬太
  • 出版社: 新潮社
  • 雑誌・レーベル: バンチコミックス
  • 既刊:7巻
  • 連載:ピッコマ
あらすじ

サラリーマン・鞠山雅彦は妻と二人の子供、認知症の母と慎ましく暮らしていたが、街から突然人が消えてしう。7つの家族と巨大な人形たちしかいない街で強制参加のレクリエーションが始まった。勝てば豪華賞品、最下位は罰ゲーム。家族会議で一人を生贄に!? 命がけの家族対抗殺戮合戦の勝者は!?

1話から感想を読みたい方はこちらもどうぞ。

>>「家族対抗殺戮合戦」1巻から最新巻・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!