
「家族対抗殺戮合戦」41話について書きます。
- あらすじ
- ネタバレありの感想
- 次回の展開は?
- 前回のあらすじって?
と、気になる方に向けてまとめます。
ピッコマで連載中。
このマンガの作者は菅原敬太先生です。

菅原先生の漫画好き。私の個人的な感想がダダ洩れの記事になっています
「家族対抗殺戮合戦」の1話から最新話までのまとめ記事も併せてお楽しみくださいね。
>>「家族対抗殺戮合戦」1巻から最新巻・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!
※この記事はネタバレを含みます
「家族対抗殺戮合戦」41話あらすじネタバレ感想
あらすじネタバレ感想を書きます。
41話「償い」あらすじ
放火された小屋で炎に包まれていくせいらちゃん親子。ブタの人形になった雅彦は、”おじさん”の悲痛な叫びを聞く。そして、また雅彦は元の箱庭の世界に戻っていく…。
41話「償い」ネタバレ感想
火をつけられた小屋の中で、せいらちゃんを抱きしめるおじさん。
小屋は炎に囲まれて、小屋の中も煙と火が迫ってきている。
もう逃げられないのか!?(´;ω;`)
おじさんがみんなを呪うセリフを叫ぶ。
幼い我が娘といっしょに再出発をしようとこの町にやってきたせいらちゃん親子。
不当な扱いを受けた上、命まで奪われるとは…><
小屋の中は火のついた柱が落ちてきた。
雅彦のブタの人形も炎の中に落ちてゆく…。
落ちた先は、雅彦が壁を乗り越えようとしていた箱の中だった。
ちょうど過去の雅彦が壁を乗り越えて落ちたところに、ブタの人形の雅彦が落ちてきたという。
友幸に拾われた雅彦のブタの人形。
小さなブタの人形から大人の男性の手がグーンと伸びて、雅彦に変化した。
過去の真実を知り、せいらちゃん親子の悲痛な叫びを聞いた雅彦。
自分がやったこと、家族対抗殺戮合戦に参加することになったメンバーの悪行も知り、ひとり苦悩する。
よくわかってない友幸と野本は、まだ太一の命を狙うのだが…。
雅彦が友幸らに反撃に出た。
(後半)
雅彦は、友幸を殴り野本には頭突き。
せいらちゃん親子を追い詰めた周りの人たち以上に、せいらちゃん親子を裏切った罪悪感に襲われる雅彦。
幼かったから仕方がないと言いたいところだけど、みんな酷い><
深く後悔する雅彦は、これからどうするんだろう(´・ω・`)
結局のところ、野本は罰ゲームを逃れることになる。
しかし、美鈴を殺害してしまったことで、波川社長から恨まれることになった。
せいらちゃん人形に土下座をする雅彦。
雅彦はこれまでのことを謝るんだけど…。
せいらちゃん人形が言うには”せいらちゃん”が戻ってきたから動けるんだとか。
せいらちゃん人儀容の視線の先には弥生ちゃんがいる。
静香は、弥生がいなくなればすべてが終わるのではないかと、恐ろしい表情で言った。
弥生は、せいらちゃんの生まれ変わりなのか?(´・ω・`)
それとも、静香の言うようにかつての”せいらちゃん”の人形たちが弥生に目をつけたのか?
もし、弥生に危害を加えるなら、今度こそ人形たちは黙ってないと思うんだけれど…。
雅彦たちはどうするんだろう。
「家族対抗殺戮合戦」次回42話の展開は?
静香は、弥生を消してしまえばこの世界から解放できるという。そして、弥生を殺そうとするのだが…。太一の息も絶え絶えになってきている。どうしたらこの世界から脱出できるのか?
▶「家族対抗殺戮合戦」42話あらすじネタバレ感想!この世界から解放される方法とは?
「家族対抗殺戮合戦」前話40話のあらすじは?
何者かに小屋を荒らされたり、人さらいだと噂をされて追い詰められるおじさんとせいらちゃん。ただ、娘と2人で静かに暮らしたいだけなのに、状況が悪化していく。おじさんの日記に書かれてない最悪の過去とは?
▶「家族対抗殺戮合戦」40話あらすじネタバレ感想!日記に書けない最悪の過去が判明!
「家族対抗殺戮合戦」の最新話は?
「家族対抗殺戮合戦」の最新話はピッコマで独占配信されています。
2018年8月から月刊コミックバンチで連載されていました。
ちなみに、月刊コミックバンチはアマゾンのKindle Unlimited対象作品なので、お得に読めますよ。
さいごに
この後、どうなっていくのか楽しみですね!