『にぶんのいち夫婦』24話あらすじネタバレ感想！追い詰められた和真に妊活を強要する文

ここでは『にぶんのいち夫婦』24話あらすじネタバレ感想を書きます。

黒沢明世先生と夏川ゆきの先生が夫婦のすれ違いを描いた人気マンガ。
どんな内容なのか気になる方に向けて紹介しますね。

全話のあらすじネタバレ感想については、こちらの記事も併せてお楽しみください。

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『にぶんのいち夫婦24話あらすじネタバレ感想！

まり

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6巻は、23話～26話まで掲載されています。

『にぶんのいち夫婦』24話あらすじ

文との妊活が始まる。
妊活の日に限って、上司から連絡がつかない和田を見てきてほしいと頼まれた。
そこで見た、モラハラ夫・和田の末路とは？

『にぶんのいち夫婦』24話ネタバレ感想

文との妊活がプレッシャーになっている和真。
EDやわ、さやかの脅迫やら。
さらには、モラハラで離婚した和田を見に行けと。

萎えるわな。

和田の変わり果てた姿が虚しい。
家族を守っているつもりが、縛り付けていると言われ、最後に捨てられた。
哀れな和田。
泣き叫んでも、もう家族は戻ってこない。

こうやって見ると、和田も家族のことを大事に思ってたのがわかる。
しかし、根本的に考え方に問題あるから、どうすればよかったのかわからない。
和田のリアルな絵だから、考えさせられる。

和真も精神的に堪えている中、妊活が始まった。
文の言葉が全部、和馬にプレッシャーを与え続けている。
二人とも愛し合っているのに空回り。
で、結局、文も妊活に良い牡蠣とか料理を用意したのに、ベッドの上では最後までできなかったというわけ。
和真もつい文にきついことを言ってしまう。

夫婦って難しい。

今度は、さやかから妊娠したと脅迫される和真。
さやかがグイグイ来るのが、まるで昼ドラのような展開に。
明らかにウソって分かっているのに、和真は強く出れない。
さやかは、都合が悪くなったら泣き落とし、文に言うよ、のどっちかやん。
和真も、文に言われたくないって言うこと聞いちゃう当たり、甘いわ。
これは引くわ(;´･ω･)

さやかの要求は、まだまだ続いていく。

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