「死役所」最新話について書きます。
- あらすじは?
- ネタバレありの感想は?
- 次回の展開って?
なんて、気になっている方に向けて書きます。
漫画「死役所」は月刊コミックバンチで連載中です。
※ネタバレありの記事です
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「死役所」最新巻あらすじネタバレ感想
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最新巻は19巻。88話~92話まで掲載。
自然災害死課のイガラシは元ヤクザ。イガラシは、ヤクザは詐欺をしないと言うが…。
より詳しい記事はこちらです▶「死役所」19巻あらすじネタバレ感想!88話~92話まで
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93話「誰にも渡さない①」あらすじネタバレ感想
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ある日、小平はマンションの1室で顔がぐちゃぐちゃにされた死体として見つかった。死役所にいった小平は、犯人が誰かを聞いて思い出す…。
小平は、寝ている間に強盗が入ったのかなって軽い感じだったけど、どう見ても執拗に顔を執拗に狙われた反抗…(;´・ω・)顔がぐちゃぐちゃで、元がどんなんだかわからないくらい酷い…。
犯人の名前を聞いた小平の表情がまた痛々しい(´;ω;`)
どうやら、元カノが犯人らしいけど、小平が最低だった。
小平が元カノと付き合うまでの回想で、二人がつき合って別れるまでの展開がリアル~。どう見ても小平の元カノは、恋愛に慣れていない。小平からのアプローチにも自分の気持ちにセーブしようとしているのが本当に純粋で可愛らしく感じる。だけど、同じ職場でつき合ってしまったのがまずかった。小平は、元カノの行動が次第に重く感じてしまう。元カノに期限を切って距離を置こうって言うのが、最悪。それって、別れを察しろってことでしょ?こういうね、期待をさせてしまう別れ方はよくないよね(´・ω・`)
元カノの、期待から絶望的に突き落とされ方がえぐい…。
どう考えても、付き合う前から別れた後まで小平がクズすぎて、元カノに同情してしまう。
元カノは、別れた後の行動が怖いよ。メンヘラ臭がすごい(゚Д゚;)小平への復讐ってどんなことしたんだろ(-_-;)
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94話「誰にも渡さない②」あらすじネタバレ感想
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小平の元カノは、小平を恨んでいて不幸になってほしいと願っていた。ありとあらゆる手段を使ったうえでの小平の死だった。
元カノからの視点で、振り返る。
小平を忘れられず、不幸になる呪いをかけるが、何事も起きない。
次は、復讐代行にお金を支払ってお願いするけど、何も起こらず。
元カノは、とにかくネットで本物の復讐代行者を探す。その結果、元カノからの依頼を見た業者が、実行に移して小平は死に至ったというわけ。
同じ職場だし、幸せそうな姿をみるのは辛かっただろうね。
小平は、自分の死の真相を知り、複雑な気持ち。元カノを恨んではなさそうだったけど、最後に言った一言が嫌だなって思った。女たらしだな…って(-_-;)
一方、元カノは、小平が亡くなったことで、号泣。死ではない方法で不幸になった小平を見たかったのかもしれない。まだ好きなんだもんね(´・ω・`)
死役所で、ハヤシが、元カノが死んだときの人生史を読んだら、小平とは全く違った視点になるということに気がついた。
殺す側と殺される側…では、自分の場合はどうだったのか?
そこに、ハシ本や松シゲ、シ村がいて、それぞれの思っていることが面白い。
ただ、最後のシ村と松シゲのやりとりで、シ村の娘の死に松シゲが関わっているのかもしれない。
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95話「救いの言葉」あらすじネタバレ感想
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松シゲは、他殺課から交通事故死課に異動になる。ひとりめの仏さまは長谷光明。松シゲは長谷を救おうとするのだが…。
長谷の死因は、交通事故をしたにもかかわらず、病院に行かずに自宅に帰ってしまったから。
テレビアニメが観たかったらしい(´・ω・`)
そんな長谷に、松シゲはお得意の救いの言葉を伝えに行く。きっと後悔しているだろうと、松シゲは思ってのことだったけど、松シゲの言葉が長谷に響かなかった。
長谷の気持ちを決めつけたような言い方をする松シゲと、まったく響いてない長谷のやりとりが面白かった。
寺に生まれた長谷だから、松シゲいうことは聞き飽きていたというわけか。
松シゲのいうことは、「加護の会」で習ったことなんだろうな。
響かない、と言われた後の松シゲの反応が、鬱っぽい。
実際に亡くなったら、長谷みたいに死を受け入れられないだろうなー(;´・ω・)
信仰にすがる松シゲ。それを見たシ村はどう思うのか?
早く娘の真犯人が知りたいなー。
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96話「松重健謙三①」あらすじネタバレ感想
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松重の過去が明らかになる。成仏の辞令がきた松重は、成仏してしまうのか?
ついに松シゲの過去が描かれてた。
シ村の娘を殺害した犯人じゃないかと疑っていたから、これは見逃せない!
松シゲは、死役所では仏さまの話をよく聞いて、励ましている良い人にみてたのだが、実際は自分勝手な思い込みで何人も殺してしまっていた。
松重は、妹や甥からも避けられて酷いとは思うけど、甥の学校長がお金持ちだからと目をつけて盗みに入ってしまう。
生きていたころの松重は卑屈な考えで話し方も乱暴。
死役所の松シゲとは天と地ほど違った。
成仏することになったと聞いたシ村。
あのいつでも冷静なシ村が動き出した!?
次回どうなる?
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97話「松重健謙三②」あらすじネタバレ感想
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松シゲは死刑を宣告されたのだが、反省の色がない。そこで、妹の菊子に籠の会を紹介される。
松シゲが籠の会を信仰する過程が描かれている。
殺人を犯したことを、人のせいにして、反省の色が見えない。
これは家族も大変だよ(´・ω・`)
妹の菊子は、怒りながらも加護の会の本を渡す。
松シゲは、加護の会の本を読んで、心が落ち着くのを感じる。
そして、著者の蓮田栄山に会いたいという。
松シゲは、蓮田と出会ったことで、今まで自分が犯した罪を理解することができた。
家族や被害者遺族に対しても謝罪の手紙を書き続けるという変わりようがすごい。
松シゲも本当は孤独を抱えていたのかもしれない。
松シゲは、加護の会の教えに従いすべてを受け入れた…?
一方、シ村は娘の人生史を見ることに成功するのだが、真っ黒に黒塗りされている。
おそらく死役所に勤める誰かが意図的に読めないようにしたに違いない(;´・ω・)
ひどい…。
シ村も気がついている。娘の人生史を黒塗りにしたのが松シゲ。
加護の会の「すべてを受け入れる」に相反する行動じゃないのか。
納得のいかないシ村。
そりゃそうだ。
シ村は、犯人を見つけるために、総合案内にいたというわけか。
今まで見たことがないほど怒りをあらわにするシ村。
加護の会の教えどうりにするなら犯人を隠す必要がないのに。
矛盾している松シゲになんだかなぁ。
シ村の過去があきらかになるのはいつか?
さいごに
漫画「死役所」は、シ村が成仏できるのかが気になって読み続けています。
あの最後の作者・あずみきし先生の漫画が面白いですよね。あれはご自身を描いているんでしょうけど、鳥みたいな唇でめっちゃ可愛いです(笑)
最新話は、月刊コミックバンチで読めます。アマゾンの読み放題のkindle unlimited対象作品で、1年前くらいまで読めたかと思いますので、ぜひお得によんでみてください。