「カモのネギには毒がある-加茂教授の”人間”経済学講義-」読切について書きます。
- あらすじが知りたい
- ネタバレありの感想も読みたい
- 掲載誌はどこ?
なんて、気になっている方に向けて記します。
「テラフォーマーズ」で人気漫画家の橘賢一先生の新連載がグランドジャンプで始まりました♪
原作は、「海猿」を書いた作家の小森陽一先生です!
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「カモのネギには毒がある-加茂教授の”人間”経済学講義-」読切あらすじネタバレ感想!
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「カモのネギには毒がある-加茂教授の”人間”経済学講義-」読切あらすじ
思いつめた表情の女性が橋にいて…。まさか自殺…?それを見ていたホームレスの男性に加茂教授の講義を勧められる。
アマゾンkindleで読む→グランドジャンプ 2021 No.17
「カモのネギには毒がある-加茂教授の”人間”経済学講義-」読切ネタバレ感想
悩んでいたのは、大学生の名取美咲(なとりみさき)。コロナ渦で実家の旅館の経営がうまくいっていない。それが理由で、大学を辞めようかと考えていた…。
橋にいた男性…段ボールから出てきたからホームレスに間違えられても仕方ないんだけど、なんで段ボールにいたんだか(笑)しかも、Tシャツの柄がじわじわ笑える(笑)
そんなことで、美咲はその男性から加茂教授の講義を勧められることから始まる。
私は、経済とか難しい事までよくわからないんだけど、この漫画で加茂教授の「カモる人」と「カモられる人」が目からうろこだった。要するに、騙す人・騙される人について描かれているんだけど、面白くてわかりやすい!目先の「得」とか、「他の人も儲けたっていってるから」という理由で選ぶのは危険だと分かっていても、現実では細かいところまでは読まない(;´・ω・)ちゃんとわかってないから騙されちゃうんだよね。
有名人にそっくりさんも登場して、小ネタもはさんでるのも笑える。
なんせ展開が面白いし、イケメンの加茂教授の経済学もためになりました。読切なのが残念(´Д⊂ヽ
もっと読みたかった~♪
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「カモのネギには毒がある-加茂教授の”人間”経済学講義-」読切あ作品紹介
「クロサギ」「正直不動産」の夏原武先生のお力を借りて、新作読み切り描いてみました。「カモのネギには毒がある」ってタイトルで8/4(水)発売のグランドジャンプに載ります。このイラストの人が主人公です。ぜひ。 pic.twitter.com/Z7d1Tnt337
— 甲斐谷忍@新・信長公記 7巻 5/12(水)発売!! (@mangakap) July 31, 2021
- カモのネギには毒がある-加茂教授の”人間”経済学講義-
- 漫画:甲斐谷 忍 原作:夏原 武
- グランドジャンプ 2021 No.17で読切
「金儲け」の最終アンサー! 全てのビジネスマン必見!!
甲斐谷 忍先生は「新・信長公記~ノブナガくんと私~」や「ONE OUTS 1」で人気です。原作の夏原武先生は、
「クロサギ」「正直不動産」で有名。
甲斐谷 忍先生×夏原武先生の最強タッグが面白すぎる!
読み切りだけなんて…連載希望です( *´艸`)
さいごに
マンガ読んでたらめちゃくちゃダイアン出てきた pic.twitter.com/9kpTgYxRnx
— ヒジカタ (@hizzicata_five) August 6, 2021
あー、有名人が出てるー♪って思ってたら、ダイアンさんだったんですね(笑)
他のコマにも出ているので、ぜひ読んでみてくださいね。
こんな加茂先生の講座があるなら、受けたいですね~!
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