寄生列島の最新話のネタバレあらすじ感想

ここでは、「寄生列島」最新話について書きます。

  • 「寄生列島」最新話のあらすじ
  • ネタバレありの感想も読みたい

と、気になる方に向けて記します。

※ネタバレがある記事です。

「寄生列島」最新巻は?

まりまり

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「寄生列島」最新話は?

「寄生列島」最新話は、ヤングマガジンで連載中です。

37話「希望を…」あらすじネタバレ感想

あらすじ

給水塔に感染者たちが襲撃!?千尋たちは…

千尋は、給水塔に場所がないと感じて立ち入り禁止の蜷川の研究場所に行く。千尋の救いは、蜷川とまぁまぁ仲が良いことよね。蜷川から感染者にあったときの武器も渡してもらえたし。
追い詰められた感染してない人たちは、盗みをしたり、神に祈ったり…
町内会長が喧嘩を収めたけど、これから先のことはどうするのやら?
そうこうしていると、感染者たちが美人の感染者を囮にして給水塔を襲撃してくる。その動きがゾンビみたいで怖い。躍動感のある絵が恐怖心を掻き立ててくれる!でも、裸w
千尋は、意識がない父親を連れて出ようとするけど巨体だからムリ(´;ω;`)
お父さん、起きて…!そこへ、感染者がきて、千尋絶体絶命!
信頼している人が感染したらどうしたらいいのだろう…

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38話「終わりにしよう」あらすじネタバレ感想

あらすじ

千尋は、感染した寛太のこめかみを刺そうとする。唯一の味方だった寛太の穴という穴から、寄生虫が…。

寛太の描写がえぐい!目、鼻、口から寄生虫がうじゃうじゃと溢れ出ている。千尋は、寛太のスキをついて刺そうとするけど、できない。あんなに色々気にかけてくれて、助けてくれた仲間なのに…。今まで積み重ねてきたものがあるから、感染者だからって刺せないよね(´;ω;`)寛太もまだ意識があって、「もうダメになるー!」って頭抱え込む姿が辛い。
千尋は、寛太が指を差した方向を見ると、そこにはいろんな感染者たちの姿があった。印象的だったのが、赤ちゃんのおんぶヒモをしたママの感染者…。背中は血まみれで赤ちゃんいないのに、あやしている…( ノД`)感染者と島の人達の血みどろの戦いが続いている…この根源は、やっぱり莉子。
莉子は、蜷川にワクチンを渡すよう要求。変異していた莉子は普通に可愛い姿に戻っている!( ゚Д゚)莉子の周りの感染者が中途半端な裸なのが異様すぎる…。いよいよラスボス莉子との決戦か。

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39話「消えちゃえ」あらすじネタバレ感想

あらすじ

千尋が莉子に宣戦布告し、莉子に千枚通しを振り下ろす…。

千尋が莉子に宣戦布告。「やってみて」という莉子。千尋は、自分がやらなきゃと莉子に千枚通しを振り下ろすが、莉子に名前を呼ばれて躊躇する。千尋がひるんだすきに、莉子からの攻撃。なんかあの仲の良かった2人の対決は悲しい。感染するか、消えるか…。莉子の顔から、虫がうじゃうじゃ…千尋じゃなくても泣きたくなる…。蜷川先生、柿島、千尋の父親も復活。
生存者の避難スペースに逃げ込むまでの緊張感がすごい。柿島は入らず外から扉を閉めた。えっ?まさか…!?柿島。始末屋の最後の仕事になるか…?

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40話「別れ」あらすじネタバレ感想

あらすじ

柿島が感染者たちを足止めできた。しかし、感染者たちにやられて血まみれで虫の息…。柿島が最後に見た者とは…?

柿島が感染者に包丁で刺されているところに、千尋の保健室の先生がやってくる。無表情で感染者を退治する先生が美しくて怖い。
ここで柿島と先生の関係が明らかになる。幼いころからいっしょだった二人の別れ…。
と、そこに蜷川先生も駆けつける。
最後に、刺客としての柿島から人間味あふれる柿島が見れた(´;ω;`)ウッ…
一方、千尋たちは避難している人達と合流。そこには鴻島父もいた。千尋が仕切って逃げることになったのだが、なにかよからぬことを考えていそうな鴻島父の表情が気になる。
莉子も千尋たちに追いついてきているし、逃げ切れるか!?

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41話「旅の終わり」あらすじネタバレ感想

あらすじ

隠れていた給水塔から逃げることにした千尋たち。感染者を引き連れて莉子が追いかけてくる。逃げきれるか?

千尋は、避難していた島の人たちを誘導して、最後の方からついていく。守るような形で。
あんなに島の人から酷いことをされたのに、千尋って正義感強い(´・ω・`)
途中で、莉子が遠くからすすり泣いて、島の人を惑わせる。感染していても莉子は知恵が働くのね。
他の感染者たちは、全裸で目もうつろだと言うのに…。

鴻島父は、何かを考えている表情をしている。まさか…!案の定、島の人たちが給水塔から出たのを確認してから、千尋たちを置いてドアを閉めた(゚Д゚;)!やっぱり、やった!

莉子たちは、千尋に追いつき絶体絶命(´;ω;`)莉子は蜷川のワクチンを狙っている。
にやりと笑う蜷川が取り出したのは、ワクチンではなく起爆装置。皆がどん引きの中蜷川がスイッチオン!?
えっ!?主人公なのに大丈夫なの!?

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42話「バイバイ」あらすじネタバレ感想

あらすじ

蜷川先生は起爆装置のボタンを押した。給水塔には大きな音が響いて、崩壊。そのとき、莉子は…。

蜷川先生は千尋を抱きかかえて逃げる。
爆発音とともに水が溢れだし、感染者たちは給水塔が崩壊して溢れた水に飲みこまれていく。
壮絶な光景が広がって、莉子だけが取り残されてしまう。
手を伸ばす莉子、千尋は…!?

この時の莉子の表情が忘れられない(´;ω;`)ウッ…

ひとまず、感染者たちが流されていなくなった村は、静かになる。

これから、この島ではなにがおきるのだろう?
このまま、ただで再生していけるわけがないと思う。
また一波乱起こそうな世感がする。

43話「全部あなたのせい」あらすじネタバレ感想

あらすじ

花山島に救助が来た。生存者は助けられ、感染者は…。

蜷川先生の知恵で、救助が来た。これでやっと終盤か?

花山島の生存者は、軍隊に連れていかれて抗体検査を受けることになる。感染者は防具服を着た人に連れられていく。
鴻島父は、軍隊の態度が気に入らず怒る。起こってもしようがない事なのにね。
残念ながら、鴻島息子は感染者に…(´;ω;`)ウッ…
鴻島父にやっと言い返せたのは、感染してからって、辛いね。
もっと、感染する前に歩み寄れたらよかったのに…。

給水塔も生存者を探しに行く。寛太が奈々を抱いている…。感染してからも守り続けていた寛太。奈々はおそらくもう…。

綺麗な身体でみつかった莉子とともに、千尋たちは本土に渡る。
島に残った桂の集団と保健室の先生…。

寄生虫はどうなったのか?気になります。

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44話「お母さん」あらすじネタバレ感想

あらすじ

蜷川先生は本格的に寄生虫のワクチンの開発をすることになり、莉子らの感染者たちを連れていくことになった。千尋と父親は保護されたが14日間も隔離されるこちになったのだが、そこに千尋の母親がやってくる…。

蜷川先生が莉子を連れて行く時のにやっと笑う表情が怖い。千尋は、莉子を迎えに行くというけど、寄生虫はワクチンでどうにかなるものなんだろうか?(´・ω・`)

宿泊施設に14日間も隔離される千尋親子。千尋たちの部屋のテレビで、緊急事態宣言のニュースが流れていて、まさに今のコロナを思い出させるね。混

寄生虫の待期期間が終わった千尋親子に”母親”が会いにきた。今さらね、やり直そうとか、助け合おうとか…。
あんなことが起きたらやり直せないよね(;´・ω・)今さら”家族”とかいうなんて…ねぇ。

蜷川先生もワクチン接種について会見している。このワクチンで元通りの生活に…。最後の蜷川先生の意味深な発言は何を物語っているのか…。

いよいよ次回が最終回とか?どんな結末かきになりますね。

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45話「最終話 守るべきもの」あらすじネタバレ感想

あらすじ

蜷川が記者会見で以前の生活について、問いかける。そんなに良い世界だった?
平穏を取り戻しつつある世界で、人々が見つけた大切なものとは…。

いよいよ最終回。
あんなに大変だった島での生活から、本土に戻って来れた千尋。

蜷川先生の問いかけで、何を思うのか?記者が「はぁ?」って言うのも仕方ない(´・ω・`)
自由すぎる蜷川先生だからしゃーない。
感染症の治癒する方法がまだ研究中って言ってるから、完治は難しいんだろうな。

意識を取り戻した寛太が涙したものとは…やっぱり旧友だよね(´;ω;`)
途中で顔面崩壊していた委員長は、元通りの姿でいたのにはホッとした。

島では、復興作業中!懐かしいあの人の写真を持って来た人が登場。
桂に復讐をしにきて…。
かなり最初の方に登場していた人だね。
今ごろ復讐って遅くない?

千尋が海に花を手向ける。いろんな思いを込めて…。
最後に千尋が誓ったこととは…?
なんかねー、初めてできた友達だったのかなーって(´;ω;`)

色んな思いが交錯しながら、終わりましたね。
次回作を描いているとのことで、楽しみです。

「寄生列島(きせいれっとう)」作品紹介

まりまり

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作品を簡単に紹介します。

作品紹介
  • 寄生列島
  • 著者:江戸川エドガワ
  • 既刊3巻(4巻は8/5発売予定)
  • 出版社 : 講談社
あらすじ

女子高生の千堂千尋は、離島「花山島」に東京から転校してきた。
独自の風俗が残るその島で、人の欲望が暴走する事件が起き始める。
殺人、放火、強姦。際限ない欲望が離島を地獄に変えていく。

さいごに

いよいよ最終決戦まできましたね。莉子と千尋の対決が泣きそうです。柿島の戦いのシーンがかっこいい!お父さんもまだケガをしているけど、復活したし、今後の展開が楽しみです。