「家族対抗殺戮合戦」37話(1/6後半追記)について書きます。
- あらすじ
- ネタバレありの感想
- 次回の展開は?
- 前回のあらすじって?
と、気になる方に向けてまとめます。
ピッコマで連載中。
このマンガの作者は菅原敬太先生です。
菅原先生の漫画好き。私の個人的な感想がダダ洩れの記事になっています
「家族対抗殺戮合戦」の1話から最新話までのまとめ記事も併せてお楽しみくださいね。
>>「家族対抗殺戮合戦」1巻から最新巻・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!
※この記事はネタバレを含みます
「家族対抗殺戮合戦」37話あらすじネタバレ感想
あらすじネタバレ感想を書きます。
37話「はじまりの日」あらすじ
犠牲になったはずの野本が、太一のお腹をナイフで刺した。ついに本性をあらわした野本を加勢し、友幸も参戦する。そのとき静香は…。
37話「はじまりの日」ネタバレ感想
野本がサイコパスっぽいのは、読んでいてわかっていた。
雅彦を逆恨みで憎んでいるのは、ちょこちょこ表情とかセリフにでてたから。
野本は雅彦を狙っていた。
でも、太一が雅彦を庇ったのは意外。
太一にも守るべき家族がいるのに、雅彦に託そうとするなんて…友情か。
野本のサイコパスっぷりと友幸のくずっぷりが炸裂する。
友幸はいつも野本に乗っかって格好悪いやつ(´-ω-`)
太一の命を盾になにをするのかと思いきや、自分に謝れとか…。
雅彦が静香に太一を診てほしいとお願いするがそっけない態度。
雅彦に敵対していた静香を見ていると、その態度も仕方ないかな。
自分は最愛のひとを亡くしているわけだし。
生きる希望も…ねぇ。
太一が雅彦を庇った理由を話して、家族に謝る。
雅彦を絶対に死なせないと決意した太一の気持ち。
こんな異常な状況の中、友情は尊かった。
友幸は、まだくだらない要求をしているんだけど、誰にも相手にされてなくて笑う。
静香も友幸にあきれ顔(笑)。
静香は雅彦に、太一を診る代わりに交換条件を出した。
それは、この箱の世界の外側を見ること…。
外に出ようとした家族は全滅したけど、雅彦は外側を見ることができるのだろうか…?
1/6追記
雅彦は、たくさんの木を使って壁を登っていく。
てっぺんは、かなり高いところにあるので、慎重に足を運んでいく雅彦。
緊張感がはんぱない。
雅彦が、いったん後ろを振り返ると街全体が見渡せる。
やっとの思いで一番上まで登り、壁の外を見るのだが…。
雅彦は足を滑らせて危ない状況になり、助かるためにいきおいよく壁に手を伸ばすんだけど、壁の外に落下する。
こんなに高いところから落ちたら、雅彦はヤバイだろうなと思ったんだけど大丈夫だった。
雅彦が横に倒れていたところは、謎のおじさんが住んでいた小屋の中。雅彦のすぐ近くにテーブルと椅子がある。
そのテーブルの上には雅彦が住んでいる街の模型が置かれていた。
やっぱりあの街は、おじさんが作った模型で、小さくなっていたのかな?
雅彦が小屋の外を見ると、そこには子どもの自分とあのおじさんがいた。
どうやら過去のレクリエーションが始まった日に戻ってきたらしい。
これから、何が始まるのだろう?
雅彦に、何を求めているのかな?
次回が気になります。
「家族対抗殺戮合戦」次回38話の展開は?
箱庭から出た雅彦がいたのは、箱庭を作ったおじさんの小屋の中だった。どうやら、おじさんとゲームを始めた過去に戻ったらしい。そこで、おじさんの娘のせいらちゃんに出会う。
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「家族対抗殺戮合戦」の最新話は?
「家族対抗殺戮合戦」の最新話はピッコマで独占配信されています。
2018年8月から月刊コミックバンチで連載されていました。
ちなみに、月刊コミックバンチはアマゾンのKindle Unlimited対象作品なので、お得に読めますよ。
さいごに
登場人物の性格がここまできて全然ブレてないと思いました。
やっぱりすごい見ごたえあるなぁ( *´艸`)
次回が楽しみですね。