『社内探偵』70話を読み返しました。
69話から続いて、少しずつ会社の中の問題が見えてくる今回。
でも私が一番印象に残ったのは、やっぱり飯田でした。
相手との距離の詰め方も、情報の引き出し方も、本当にうまくなったなあと思います。
そして最後には、飯田がさらに一歩踏み込むことに。
70話は、飯田が「調べる側」の人間としてかなり成長したことを感じる回でした。
※この記事では『社内探偵』70話の内容に触れていますが、重要な場面や不正の詳しい内容はあえて伏せています。
『社内探偵』70話|飯田が経理の佐々木に接触
70話では、飯田が経理の佐々木に近づきます。
いきなり本題を聞くのではなく、まずは佐々木が話しやすい空気をつくる飯田。
そして会話の中で、渡辺本部長について少しずつ情報を引き出していきます。
ここで飯田が使うやり方が、なかなかうまい。
相手の反応を見ながら、あえて少し踏み込んだ話を振る。
すると佐々木から、思っていた以上に大きな話が出てきます。
詳しい内容は本編に残しますが、渡辺本部長について、かなり気になる事実が見えてきました。
飯田、すっかり調査がうまくなった
今回の飯田を見ていると、本当に成長したなと思います。
ただ情報を聞くだけではなく、相手が何を不安に思っているのかを見ながら話を進めている。
しかも、聞いた情報をそのまま受け取るのではなく、自分で考えて次の動きにつなげています。
飯田って、もしかしてかなりすごい人なのでは?
最初の頃を思い出すと、こんなふうに思う日が来るとは。
一之江課長の下で働いてきたことも、かなり大きかったんでしょうね。
渡辺本部長にも気になるところが
69話でも少し気になった渡辺本部長。
70話では、その渡辺についてさらに詳しい話が出てきます。
仕事上の言動もかなり強く、周囲が怖がっている様子もあります。
そして飯田が調べていく中で、単なる「怖い上司」では済まない話も見えてきました。
ここは今後どう動いていくのか気になります。
ただ、具体的な内容を書いてしまうと70話のおもしろいところをほとんど説明してしまうので、今回はここまでにしておきます。
赤坂社長と一之江の会話も気になる
70話では、赤坂社長と一之江が自宅で話す場面もあります。
仕事の話をしながら、話題に出てくるのが足立。
一之江は、足立の仕事ぶりそのものは評価しているようでした。
この場面、今読み返すとなんだか複雑なんですよね。
一之江は足立をどこまで見ているのか。
そして赤坂社長は、足立についてどんな気持ちでいるのか。
この時点ではまだ何とも言えませんが、今後のことを考えると少し引っかかります。
飯田がさらに一歩踏み込む
そして70話の終盤。
飯田は、佐々木から得た情報をもとに、さらに自分から動き始めます。
ここから飯田の調査は、次の段階へ。
しかも、その動きを知った久我が慌てることになります。
飯田、行動力まで上がってる。
この続きは71話につながっていきます。
『社内探偵』70話の感想|飯田の成長がすごい
70話を読み返して、一番印象に残ったのはやっぱり飯田の成長でした。
相手から話を聞き出す。
そこから自分で考える。
そして必要だと思ったら、自分から動く。
以前の飯田を知っていると、かなり頼もしくなったなと思います。
一方で、渡辺本部長の問題や、赤坂社長と一之江、そして足立のことも少しずつ気になってきます。
69話から70話、そして71話へ。
このあたりは続けて読むと、それぞれの人物が少しずつ動き始めているのが分かって面白いですね。
『社内探偵』70話を本編で読む
70話では、この記事では詳しく書かなかった渡辺本部長をめぐる話や、飯田がどのように佐々木から情報を引き出したのかが描かれています。
「飯田は何をつかんだの?」と思った方は、本編で確認してみてください。
次は『社内探偵』71話へ
70話の最後に飯田が動き出したことで、71話では調査がさらに進んでいきます。
そして71話では、足立の友人・朝岡も営業三課へ。
ここからまた気になる展開が増えてきます。
『社内探偵』前の話はこちら






