家族対抗殺戮合戦42話あらすじネタバレ感想

「家族対抗殺戮合戦」42について書きます。

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まりまり

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    ピッコマで連載中。
    このマンガの作者は菅原敬太先生です。

    まりまり

    菅原先生の漫画好き。私の個人的な感想がダダ洩れの記事になっています

    「家族対抗殺戮合戦」の1話から最新話までのまとめ記事も併せてお楽しみくださいね。
    >>「家族対抗殺戮合戦」1巻から最新巻・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!

    ※この記事はネタバレを含みます

    「家族対抗殺戮合戦」42話あらすじネタバレ感想

    あらすじネタバレ感想を書きます。

    42話あらすじ

    静香は、弥生を消してしまえばこの世界から解放できるという。そして、弥生を殺そうとするのだが…。太一の息も絶え絶えになってきている。どうしたらこの世界から脱出できるのか?

    42話ネタバレ感想

    静香は弥生がいなくなればレクリエーションが終わるのではないかと言う。

    弥生がいるからこの世界が始まったのなら、弥生がいなくなれば終わる?(;´・ω・)

    雅彦と太一の子どもたちも弥生を守ろうと必死!

    静香は、この世界に来たばかりの頃は優しくて生命を助けてくれようとしていた。だけど、愛する夫を目の前で亡くしてからは変わってしまった(´;ω;`)

    太一の奥さんに、もうすぐ気持ちがわかると静香が言う。
    太一は倒れたままで出血しているから、このままでは命が危なそう。

    以前の静香なら、刺された太一を助けただろうに、冷たい視線と吐き捨てるように冷たいセリフを言ってから去ってしまった。

    なかなか安心できる場所がないこの箱の中の世界。
    太一の治療する道具もないし、水も出ないらしい><
    確か、前はシャワーを使ったりしていたはずなんだけど?紙の世界になったから水が出なくなったのだろうか?

    ひとまず適当な家に移動した雅彦達。太一の傷には、”今”できるだけのことをするしかなかった。

    雅彦は、太一に壁の外でみたことを聞かれたので、ありのままを話す。
    33年前の世界で、悲惨な亡くなり方をした父と娘の話。
    太一も子どものころに入来に脅されておじさんの小屋にカラースプレーで落書きをしていた。

    それにしても、それぞれの罪の重さが違うのにどうして集められたのか?

    太一の子どもも疑問に思う。雅彦の考えでは、セイラちゃん人形が判断している。そして、罪を犯した者たちが集められてホンモノの家族か試されていると推測した。

    レクリエーションという名の家族対抗殺戮合戦。
    おじさんの復讐か。

    レクリエーションの残りはあと2つ。
    次はだるまさんが転んだ。優勝者には、オレンジジュース。水がでない世界だから、ここで水分を獲得したい雅彦たち。きっと静香たちも優勝を狙っているはず。

    レクリエーションが終われば解放されると雅彦は思っているけど、本当に開放してくれるのだろうか?

    晃助は、父親の雅彦のイメージがどんどん変わっていっている。最初のころはバカにしていたけど、前回暴力を振るった雅彦の姿に震えていた。”本物の家族”ってよく出るキーワードだけど、雅彦たちは本物の家族になれるのか?

    後半追記

    野本は、波川社長に命を狙われている。
    息をひそめて、部屋の隅っこに隠れている野本がいい気味だと思ってしまう(´・ω・`)

    太一の息も絶え絶えで、急がないと…。

    いよいよ、だるまさんが転んだが始まる。
    雅彦たちはせいらちゃんの指示通りに集合場所に向かった。

    各チームで代表を決めていたのだが、今回はせいらちゃんが代表を指定する。
    予定が狂う各チーム。(。-`ω-)

    並び順もせいらちゃんが決めた。
    正面から見て、左から波川、野本、友幸、雅彦。
    波川の隣が野本とか。波川からいろんな嫌がらせされて野本ざまぁ( *´艸`)

    まだせいらちゃんからルールの説明が始まる前に、「だるまさんが転んだ」の掛け声が始まった。

    慌てるメンバーたちだが、もう遅い。
    不利な体制のままで止まることになった。

    掛け声を終えたせいらちゃんからルールの説明がされた。

    一般的なだるまさんが転んだという遊びは、少しずつ鬼に近づいてタッチすれば終わりだ。
    しかし、ここの「だるまさんが転んだ」は、最初に動いた人が負けで最後まで動かなかった人が勝ちなのだという。

    きつい体制のままで過ごすだけかと思いきや。さらなるトラップが…。

    せいらちゃんが4枚のイラストを投げると、過去にラクガキたちに食われた者が生き返ってきた!?

    雅彦にとって大切な家族も!雅彦に助けを求めるあの人に、雅彦はどうするのだろうか?雅彦の目から涙が溢れ出る。
    このだるまさんが転んだの勝敗はどうなる?

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    「家族対抗殺戮合戦」次回43話の展開は?

    「だるまさんが転んだ」の試合中。ラクガキたちが過去に犠牲となった家族の姿になった。雅彦の前には、最愛の妻・冴子が…。

    「家族対抗殺戮合戦」43話あらすじ感想|亡くなった家族が生き返った!?

    「家族対抗殺戮合戦」前話41話のあらすじは?

    放火された小屋で炎に包まれていくせいらちゃん親子。ブタの人形になった雅彦は、”おじさん”の悲痛な叫びを聞く。そして、また雅彦は元の箱庭の世界に戻っていく…。

    「家族対抗殺戮合戦」41話あらすじネタバレ感想!せいらちゃんが復活!?

    「家族対抗殺戮合戦」作品紹介

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    作品紹介
    • 家族対抗殺戮合戦
    • (著)菅原敬太
    • 出版社: 新潮社
    • 雑誌・レーベル: バンチコミックス
    • 既刊:7巻
    • 連載:ピッコマ
    あらすじ

    サラリーマン・鞠山雅彦は妻と二人の子供、認知症の母と慎ましく暮らしていたが、街から突然人が消えてしう。7つの家族と巨大な人形たちしかいない街で強制参加のレクリエーションが始まった。勝てば豪華賞品、最下位は罰ゲーム。家族会議で一人を生贄に!? 命がけの家族対抗殺戮合戦の勝者は!?

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    さいごに

    この後、どうなっていくのか楽しみですね!

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