「娘が学校に行きません 親子で迷った198日間」ネタバレあらすじ・結末まで解説
野原広子さんのコミックエッセイ「娘が学校に行きません」は、 小学5年生の娘が不登校になってから198日間の記録を描いた作品です。
この記事では、
- 全6章のあらすじネタバレ
- 結末はどうなるのか
- 実話なのか
- 読者の感想と考察
をまとめています。
電子書籍はコミックシーモアで読めます。
娘が学校に行きません|全体あらすじ(ネタバレ)
ある朝、娘が「学校を休ませて」と言ったことから物語は始まります。
原因はクラス内の人間関係。 しかし娘は詳しく語りません。
最初は数日の欠席のつもりが、欠席は長期化。 母親は焦り、無理に登校させようとしたり、 カウンセリングを探したりします。
保健室登校から始まり、 少しずつ学校との距離を縮めていく娘。
198日目、完全復帰ではないものの、 「自分のペースで学校と向き合える状態」まで回復します。
劇的な成功ではなく、 支えてくれる大人と出会いながら進む現実的な物語です。
結末ネタバレ|娘は学校に戻れた?
結論から言うと、娘は教室に戻ります。
ただし「完全復帰」ではありません。 行ける日もあれば、行けない日もある。
それでも、
- 自分の気持ちを言葉にできるようになった
- 安心できる先生と出会えた
- 学校が“怖い場所”だけではなくなった
この変化こそが物語の本当の結末です。
1章(1日〜11日)ネタバレ
娘が「学校を休みたい」と泣く。 理由は言えない。
母は「明日は行ける」と期待するが、 欠席は続く。
担任に相談するかどうかで迷い、 親の焦りが強くなる。
2章(12日〜65日)ネタバレ
原因が人間関係だと判明。 しかし状況は簡単には改善しない。
夜眠れない娘。 「明日にならないで」と願う姿が描かれる。
母はカウンセリングを探し始める。
3章(66日〜85日)ネタバレ
2学期開始。 母は車で学校へ連れていく。
教室には入れないが、 保健室登校が始まる。
保健室の先生との出会いが転機となる。
4章(86日〜129日)ネタバレ
給食まで残れる日が出てくる。
焦らず、少しずつ。 学校との距離が縮まる。
教室にはまだ入れないが、 友達との関係が再びつながる。
5章(130日〜168日)ネタバレ
秋の作品展に参加。 保健室でビーズ細工を制作。
小さな成功体験を積み重ねる。
親の「行けるかも」という期待と、 子どものペースのズレが描かれる。
6章(172日〜198日)ネタバレ
ついに教室で授業を受ける。
しかし再び保健室に戻る日もある。
揺れながらも前進。 娘は「自分のペース」を見つける。
よくある疑問
実話なの?
作者・野原広子さんの体験をもとに描かれています。
不登校は治ったの?
完全克服ではなく、本人のペースで前進する形です。
親は何を学ぶ物語?
「焦らない」「孤立しない」「安心を優先する」ことが鍵でした。
実際に不登校を経験した母としての感想
私には4人の息子がいて、 不登校ぎみを経験しました。
だからこそ、 この母親の焦りや罪悪感が痛いほど分かります。
正解は一つではありません。 でも、孤立しないことが一番大切だと感じました。
不登校のリアルを知りたい方は、 ぜひ読んでみてください。






