「家族対抗殺戮合戦」47話あらすじ感想|

「家族対抗殺戮合戦」47話の、簡単なあらすじと若干ネタバレありの感想です。

結末は書いていませんが、この漫画の面白さが伝わってくれたらいいなと思って書きます。

「家族対抗殺戮合戦」の1話から最新話までのまとめ記事も併せてお楽しみくださいね。
>>「家族対抗殺戮合戦」1巻から最新巻・結末までのあらすじネタバレ感想まとめ!

※この記事はネタバレを含みます

「家族対抗殺戮合戦」47話あらすじ感想

あらすじネタバレ感想を書きます。

47話前半あらすじ感想

あらすじ

雅彦の家族が捕まって氷になっていた。雅彦がいない間にいったい何があったのか?

家族が氷になっていても、雅彦がタッチをすれば元に戻れるというルールがあるらしい。
しかし、ラクガキたちに囲まれている家族に雅彦がタッチするのは至難の技じゃないだろうか。

あれ?波川の姿がないんだけど…(´・ω・`)

ラクガキ達が、雅彦の家族をあの例の小屋に運んでいる。
小屋には、せいらちゃんと静香がいた。

雅彦の家族が氷になったのは、全部仕組まれたことだった。
波川とあともう一人生き残った人がいたよね。
このクズ二人の悪だくみが酷いもので、雅彦の子どもたちが氷になっていく様子がかわいそうで仕方がない。

子どもたちの次の狙いは雅彦で…。

47話後半あらすじ感想

あらすじ

雅彦に襲い掛かってきたのは、野本だった。

野本が雅彦を襲う。
波川がしくじった計画をベラベラと喋りながら…(´・ω・`)

雅彦は抵抗するけど、武器を持っている野本には敵わない。
なんとか命からがら逃げだせた雅彦。
家族を助けるためにどうするんだろう

せいらちゃんは、静香と遊べるのが嬉しいみたい。
静香は、なんだか呆然とした様子。
せいらちゃんはあの手この手を使って、静香を喜ばせてみたんだけど…。

亡くなった大切な人はもう帰っては来ない。
静香は、雅彦に近づいて自分の胸の内を話す。
とても切ない(´;ω;`)ウッ…

どんな人でも、こんな恐ろしい世界に入り込んでしまったら、あの狂ったような行動をとってしまうのかもしれないね。
人を想ったり、自分のことだけしか考えられなくなったりの心の揺れ幅がすごい…。

静香の行動を知ったせいらちゃんが次にどうするのかが気になる。

静香はもう雅彦を助けることにしたようで、今度は雅彦から反撃か?

>>最新の話はピッコマ

「家族対抗殺戮合戦」次回48話の展開は?

雅彦の前に立ちふさがる波川達。真実を知った静香の手を借りて、雅彦が反撃する。

「家族対抗殺戮合戦」48話あらすじネタバレありの感想|雅彦の反撃?

「家族対抗殺戮合戦」前話46話のあらすじは?

本物のせいらちゃんだと言われた静香。混乱している中、次のレクリエーションが始まる。

「家族対抗殺戮合戦」46話あらすじ感想|こおり鬼のレクリエーションに違和感

さいごに「家族対抗殺戮合戦」作品紹介

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まりまり

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作品紹介
  • 家族対抗殺戮合戦
  • (著)菅原敬太
  • 出版社: 新潮社
  • 雑誌・レーベル: バンチコミックス
  • 既刊:7巻
  • 連載:ピッコマ
あらすじ

サラリーマン・鞠山雅彦は妻と二人の子供、認知症の母と慎ましく暮らしていたが、街から突然人が消えてしう。7つの家族と巨大な人形たちしかいない街で強制参加のレクリエーションが始まった。勝てば豪華賞品、最下位は罰ゲーム。家族会議で一人を生贄に!? 命がけの家族対抗殺戮合戦の勝者は!?

1話から感想を読みたい方はこちらもどうぞ。

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