「家族対抗殺戮合戦」の黒幕は誰だったのか?
せいらなのか?
人形なのか?
それとも箱庭そのものなのか?
最終話までの描写を整理しながら、黒幕の可能性を徹底考察します。
※この記事は最終話までのネタバレを含みます。
1話から最終話までを整理したまとめはこちら
▶ 全巻ネタバレまとめ記事
黒幕候補①:せいら(静香)
・物語の中心人物
・人形と行動を共にする
・最後に脱出する
しかし、
・ゲームから抜け出したいと言っていた
・主人公の子どもを助けた
・復讐を明確に主導していない
→ 黒幕と断定するには矛盾が多い。
詳しいせいらの正体考察はこちら
▶ せいらの正体を徹底考察
黒幕候補②:人形せいら
・復讐を煽る発言
・ゲームを仕切る
・最後に「またねー」と言う
・孫の世代にも気配が残る
さらに、
「せいらの復讐なんてどうでもよくて、ただ争わせて楽しんでいたのでは?」
という子どもたちの発言もある。
→ 黒幕に最も近い存在。
しかし人形は、せいらの感情を体現した存在とも読める。
黒幕候補③:箱庭そのもの
・ルールを持つ異界
・崩壊しても“循環”を示唆
・明確な創造主は語られない
もし箱庭が意思を持つ世界なら、
せいらも人形も“駒”だった可能性もある。
結論:黒幕は一人ではない
この作品は、
単純な黒幕を置かない構造になっています。
・せいらは被害者でもあり中心人物
・人形は実行者に近い
・箱庭は舞台装置であり支配構造
つまり、
黒幕は「復讐心そのもの」だった可能性が高い。
まとめ
家族対抗殺戮合戦の黒幕は、
せいらと断定もできないし、
人形だけとも言い切れません。
この物語の本質は、
誰か一人の悪意ではなく
“消えなかった感情”にあったのかもしれません。
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