漫画『夫を捨てたい。』の結末まで(ネタバレあり)あらすじ&感想です。
「夫にイライラしてしまう」「私ばかりしんどい」「このまま一緒にいていいの?」
そんな状態が続くと、頭では分かっていても心が追いつかなくなります。
『夫を捨てたい。』は、共働き・家事育児の偏りが積み重なり、夫婦が崩れていく過程をかなりリアルに描いたコミックエッセイ。
読んでいると苦しくなる場面も多いですが、「夫婦を続ける/離れる」を考える材料が手に入る作品です。
- どんな話?結末はどうなる?
- 読んで損しない?イライラする?
- 再構築できる夫婦って何が違う?
まり 私は「読んでよかった」と思えたので、正直な感想も含めてまとめますね。
※この記事はネタバレを含みます。まっさらで読みたい方は、先に試し読みがおすすめです。
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【結論】『夫を捨てたい。』の結末はどうなる?(ネタバレ最短)
結論から言うと、主人公は「夫を捨てる=離婚」一直線ではなく、限界を越えた衝突をきっかけに、夫婦の関係を“作り直す”方向へ進みます。
ただし、キレイごとではなく、痛み・後悔・積み上げ直しがセットです。
『夫を捨てたい。』作品情報
- 作品名:夫を捨てたい。
- 著者:いくたはな
- ジャンル:コミックエッセイ/夫婦/育児/再構築
Yahoo!ニュースやLINEニュースで紹介され話題になった作品で、「夫婦の不公平」に悩む層から共感が集まりやすいのが特徴です。
登場人物(ざっくり)
- はな(主人公):共働きで家事育児も抱えがち。限界を迎える。
- 夫:仕事優先・飲み会多め。悪気がないタイプの“積み重ね系”がきつい。
- 長男/次男:家庭の空気を大きく左右する存在。
- 母・妹:主人公の視点を現実に戻す役割。
『夫を捨てたい。』あらすじ(ネタバレ)
1章:出産後、夫が何もしてくれない
育児の自由のなさ、夫の飲み会、約束破り。
「私は育休中だから…」と我慢し続けた結果、期待が折れていくのがリアルです。
2章:早く職場に復帰したい
孤独感と不安で、早く社会に戻りたい主人公。
夫は細かく口を出す一方で、肝心なところは支えない。ここが地味に効きます。
3章:働くママのブルース
呼び出し、早退、罪悪感。
それでも夫は「夕飯どうする?」など“自分は通常運転”。
夫婦のチーム感がなくなる瞬間が刺さります。
4章:夫を捨てた日
妊娠中の限界期に、夫が決定打を積み重ね、ついに大爆発。
ここは読者の多くが「無理…」となる場面。
「夫を捨てたい」が“衝動”ではなく“必然”になる章です。
5〜7章:過去の積み重ねと、伝え方の学び
付き合う前からあった片鱗、結婚準備の丸投げ、つわり期の無理解…。
主人公は一度距離を取り、「察して」ではなく言語化へ進みます。
ここがこの作品の“再構築”の核です。
8章:次男出産をきっかけに夫が変わる
夫が体感として育児の重さを理解し、家事育児へ参加。
主人公側も「全部抱えない」「溜めない」方向に変わり、夫婦の形が変わっていきます。
読後の感想:この漫画が刺さる理由
- 夫が“完全な悪”じゃないのがリアル(だからこそ余計につらい)
- 離婚だけが正解じゃない(でも我慢しろとも言わない)
- 再構築に必要なのは「根性」より「仕組み化」と「言語化」
まり 読み始めはイライラするけど、最後は「じゃあ私はどうしたい?」って考えられる漫画でした。
おすすめできる人/おすすめしない人
おすすめ:
- 夫婦関係がしんどいけど、すぐ離婚とは決められない
- 共働き・育児で「私ばっかり」を感じている
- 自分の気持ちを整理したい
おすすめしない:
- 完全スカッと復讐系が読みたい(これは現実寄り)
- 苦しい描写がしんどい時期(体調・メンタルが弱いとき)
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