4人兄弟育て中 個人事業主の母

収入印紙を間違えて貼ってしまった時の2つの対処法

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契約書や請求書など、収入印紙を貼らなければいけない書類があります。

書類に収入印紙を貼ってしまった後に、間違いに気がついた!

そんなとき、どうしたらいいか知ってますか?

間違ってもシュレッダー行きにしないでください!

きちんと手続きをすれば、その収入印紙の交換や返金できますので、安心してください!

では、手続きの仕方を解説していきますね。

ここでわかること

  1. 交換
  2. 還付(返金)

収入印紙の交換と還付の注意点

収入印紙のお金を返してもらうことを「収入印紙を還付してもらう」といいます。

交換をしてもらう時には、現金への交換はしてくれません

貼り付けた部分を切り取ったり、はがしたりしたものは交換や還付はしてくれません。

間違えたときはそのまま文書ごと各窓口へ持って行ってください。

文書作成から5年以内のものと決まってますので、お早めにお持ちください。

1.交換

 

なんでもかんでも交換はできません。

偽造防止などで、交換できるものと交換できない条件が決まっています。

 

交換できるもの

未使用の収入印紙

汚れたり、破れたりしているものは、偽造防止で交換してくれません。

客観的に見て、明らかに印紙を貼らなくてよい文書に貼ってしまったとき

白紙の用紙や封筒。

登記申請書やパスポートなど、行政機関に対する申請・届出の際に提出する申請書等の文書に貼ってしまったときには、交換してくれます。

あまりにも高額な収入印紙だった場合は、すぐに交換してもらえませんので注意が必要です。

交換できないもの

租税や国の歳入金の納付に用いられたもの

一度、使ってしまったものは交換してくれません。

交換してくれる場所

 

郵便局へ間違えて貼った文書をそのまま持って行ってください。

交換の時に必要な手数料

  • 1枚につき5円の交換手数料
  • 10 円未満の収入印紙についてはその半額

 

2.還付(返金)

 

お金を返してもらうときには「印紙を還付してもらう」といいます。

それにも条件がありますので、注意してください。

あまりにも金額が大きい印紙の場合はすぐには返ってきません。

一旦預かるという形になり、日数がかかるようです。

 

還付してもらえる条件

 

課税文書に貼り付けた収入印紙が大きすぎる金額だった

課税文書に該当しない文書を課税文書と誤認して収入印紙
を貼り付けてしまったもの

貼らなくていい文章に間違えて貼った場合のこと。

 課税文書に収入印紙を貼り付けたが、使用する見込みのなくなった
もの

印紙が必要な文書に貼ったけど、その書類を使わなくなった場合のこと。

 

還付できない条件

契約書を作成した後にその契約が解除・取消されたもの

既に交付された領収書、手形など

公的機関への納付や手数料の納付のもの

収入印紙は、印紙税の納付や登録免許税や国への手数料の納付などにも使用されています。

登録免許税や特許手数料を納付するために収入印紙を貼り付けたような場合には、たとえ誤って貼り付けたものであっても印紙税法による還付の対象とはなりません。

すでに使ってしまったものは、還付対象にはなりません。

 

還付を請求する場所と必要なもの

 

その地域に該当する税務署(法人課税部門(間接諸税担当))

税務署の法人課税部門の窓口へ、貼り付けてしまった書類をそのまま持って行ってください。

切り取ったり、はがしたりしてはいけません。

「印紙税過誤納確認申請書」を記入しなければならない

必要書類

  • 印紙税が過誤納となっている文書
  • 印鑑(法人の場合は代表者印)
  • 還付してほしい銀行の口座がわかるもの
    銀行口座振込あるいは郵便局を通じての送金となります。受け取るまでに若干の日数がかかります。

まとめ

 

収入印紙は間違って貼ってしまったときには、交換や還付をしてくれます。

交換の時は、現金には交換してくれません。

偽造防止のために一度使ったものや破れたり汚れたものは、対象外になります。

持っていくときには、破ったり、切り取ったり、はがしたり、汚さずに文書に貼り付けたまま持って行ってください。

交換したいときは、郵便局の窓口へ持って行ってください。

還付(返金)してもらいたいときは、所轄の税務署の窓口へ持って行ってください。

あまりにも大きい金額の印紙は、すぐには戻ってきません。

最長で5年以内であれば、交換や還付されますので、安心して手続きしてください。

 

 

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