4人兄弟育て中 個人事業主の母

就学時健康診断の内容を分かりやすく解説!

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小学校へ入学する前に、就学時健康診断があります。

就学時健康診断って何するの?

引っかかったらどうなるの?

まり

という方のために、この就学時健康診断についてまとめました。

この記事を読めば、就学時健康診断がなんのためにするのか分かります。

就学時健康診断ってなに?

小学校へ入学する前に健康診断をすることです。

4月に小学校入学を予定している子供の保護者に、入学前年度の10月上旬ごろに通知が届きます。

まり

就学時健康診断とは、小学生になる前の5か月~6か月前に行われる健康診断のことです。

学校保健安全法で定められているのです。

次年度に小学生1年生になる予定の子どもの心身の健康を確認するために行われます。

その時点での健康状態の他に、母子健康手帳をもとに既往症、予防接種歴、成育歴などを確認し、総合的に判断します。

その上で就学先選び、就学前までに必要な準備はなにかを考えることに役に立てます。

就学時健康診断は、一般的に入学予定の学校で集団で行われます。

来年一緒に学ぶ子どもや上級生、先生、学校の雰囲気なども分かるので、子どもにとっても親にとっても良い機会になります。

 

就学時健康診断の目的

入学する子どもや親の状態を知る

これまでの公的な乳幼児健診は、保護者と子どもが一緒に受けていました。

就学時健康診断では、親と離れて子どもがひとりで受けることになります。

そうすることで子供の健康や成長を改めて確認できます。

病気や以上の早期発見のため

3歳児検診で発見されなかった異常や疾病を再度発見する機会でもあります。

入学前に発見することで、入学までに必要な準備ができます。

検診結果でクラスを決めるため

子どもの気の選択肢は、通常学級、通級、特別支援学級、特別支援学校があります。

就学時健康診断での結果で、就学先を決めることができます。

学校保健法に基づいて、子どもの心身の状態を把握するために実施しています。

もしかしたら見逃してしまっているかもしれない疾病などを早期発見することに役に立ちます。

早めに対処していくことで、子どものための選択肢を探すことができますね。

まり

就学時健康診断~小学校入学までの流れ

  1. 入学予定の前年度の10月上旬:就学時健康診断の通知書届く。
  2. 10月上旬~11月30日までの間:就学時健康診断が実施される。(3~4時間程度)
  3. 11月~12月頃:再検査が必要な子どもには、改めて通知書が届く。
  4. 1月~2月頃:入学する小学校説明会がある。

基本的に健康診断は、子どもが親から離れて集団で受けるようになっています。

保護者が待っている時間を、小学校の説明会にする場合もあります。

その場合は、就学時健康診断と小学校の説明会が同日で行うということになりますね。

再検査の通知が来ても慌てる必要はありません。

手紙に書かれている部署に連絡をし、今後のことをお話してください。

まり

就学時健康診断後の結果で子どもの就学先を相談

子どもの就学先は、大きく分けて4つ。

  • 通常学級
  • 通級
  • 特別支援学級
  • 特別支援学校

通常学級

小学校で通常の授業を行う学級。

通級指導教室

通常の学級に在籍する、比較的軽度の障害がある子どもの状態に応じて特別な指導をするための教室。

その障害の状態を改善、克服し自立できるように各教科の補充指導を行う。

障害とは、言語障害、自閉症、情緒障害、弱視、難聴、学習障害、注意欠陥多動性障害(ADHD)、肢体不自由、病弱などの生徒が対象。

特別支援学級、特別支援教室に在籍する生徒は対象外です。

特別支援学級

軽度の障害のある生徒を教育するために小学校や中学校で設置される学級。

知的障害、肢体不自由、病弱、身体虚弱、弱視、難聴、言語障害、および自閉症・情緒障害の子どもが対象。

特別支援のが級の定員は8名が標準。

細かい指導が行き届くように少人数。

学習内容は、小中校での学習指導要領に沿って行われる。

そのうえで子供たちの症状に合わせて、治療的、補充的、独自での指導をする。

特別支援学級と通常学級と別れているが、通常学級の生徒と各教科などの学級活動、学校行事を一緒に交流しながら学んでいく共同学習をすることもあります。

特別支援学校

障害のある子どもたちに教育をする学校。

盲学校、聾(ろう)学校、養護学校にかわる学校。

子どもたちの障害は5つ。

  1. 視覚障害
  2. 聴覚障害
  3. 知的障害
  4. 肢体不自由
  5. 病弱(身体虚弱を含む)

重複することもある。

特別学校の目的は、学校教育法第72条により決まられています。

小中学校に準ずる教育を行うこと。

学習上、生活上の困難の改善克服に必要な知識、技能を授ける。

どの学級や学校も子供たちの自立を指導してくれます。

まり

子どもによって就学時健康診断前からどこへ就学させるのか決まっている人もいます。

就学時健康診断後に、変更や相談をすることもできるので安心してくださいね。

就学時健康診断の調べる内容

就学時健康診断を調べること

  • 健康診断
  • 知的の発達
  • 個別面接
  • アレルギーのある方は面談

学校に着くと、まず受付で健康調査票を渡します。

ここで保護者は学校説明へ、子どもは上級生に連れられて健康診断の教室へと別れます。

健康診断

眼の検査

眼科の先生が眼の病気を調べます。

●視力検査

視力検査で使う「C」型を使って検査をします。

左右が言えない子どもは、黒い円の切れ目を指で指します。

眼鏡やコンタクトを使用しているときは省略されることもあります。

前もって練習しておくとスムーズにいきます。

●聴力検査

オージーメーターという機械を使います。

ヘッドフォンを耳にして、音が流れたらスイッチを押します。

●耳鼻咽喉検査

医師が耳鼻咽喉の病気はないか確認します。

口や鼻に器具が入ることがあるので、耳鼻科を受診したことが無い子どもには先に伝えておいてもいいですね。

●歯

虫歯、州病のチェックをしてくれます。

知的の発達

精神発達、言語、情緒を調べます。

初めに、名前、性別などが言えるか簡単な質問があります。

次に、おはじきや絵のカードなどを使って説明や支持されます。

それは質問に合わせた行動ができるのか、理解できているのかが判断されます。

言語は、話すときの発音が正確に言えている、言葉として話せているのか診ます。

情緒は、今までの検査の最中の子どもの様子を観察します。

個別面談

2パターンあります。

  • 子ども1人で面談
  • 保護者と子ども一緒に面談

簡単な自己紹介や、学校に入学する意思はあるかなどの確認があります。

市町村や学校によって内容は若干変わります。

アレルギー面談

アレルギーのある子ども向けに面談があります。

●面談の事前準備

  1. アレルギーに関する問診票
  2. 保護者からのアレルギーについてのお願い(食事など)
  3. 対処法(内服薬、外用薬、その他薬の使用方法)
  4. 発作時の対応

事前に主治医に確認、相談をしておくといいです。

 

身体の発育の遅れがないか。見落としている病気はないか。

 

知的の発達は、話が聞けるか、聞かれたことに対しての答えができるか…

教室の中で机に座って集団で行います。

 

個別面談では、困っていることや心配なことはないか聞かれます。

 

アレルギーのある方は、アレルギーに関しての詳しい面談をします。

 

就学時健康診断が受けれない時

小学校へ入学する前の大切な健康診断です。

しかし、ご家庭の都合により決められた日に行けないこともありますね。

その場合は、事前に市町村の教育委員会に連絡して相談をしましょう。

別の日になるか、自身で必要な書類を集めなければならないのか。

自治体によって違うので、相談してくださいね。

就学時健康診断のまとめ(体験談)

就学時健康診断は大切です。

私の息子もこの就学時健康診断で発達障害かもしれないことがわかりました。

早期発見は大切です。実感中。

 

子どもの苦手とすることを見極めることで、子どもの自立を助けてあげられます。

 

正しい方法を先に見つけてあげること。

 

いずれ子どもは親の目の届かないところへいくわけですから。

 

再検査の通知が来ても、落ち込まないでくださいね。

 

就学時健康診断が不安な人のためにも、こんなことをするんだよ。

安心してね。

という気持ちを込めて、この記事を書きました。

 

あなたのお役に立てたなら、幸いです。

読んでくださって、ありがとうございました。

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