4人兄弟育て中 個人事業主の母

高知県にヘルプマークが取り入れられた!!知っておきたい3つのこと!

まり
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まり
はちきんおかあちゃんです。 毎日、育児と仕事と旦那と猫の世話頑張ってます。

 

これがなんのマークか知ってますか?

ヘルプマークといいます。

 

見た目からはわからない病気や障害、または妊娠初期などの配慮や援助が必要なひとが「困ったときに助けてね」と知らせるマークです。

1.ヘルプマークとは?

ヘルプマークは、周囲に配慮や援助が必要なことを知らせるマークです。

平成24年に東京都が、かばん等につけられるストラップタイプの「ヘルプマーク」を作成し、配布したことから始まりました。

 

今は各地方へ広がりつつあります。

 

また、成29年7月20日に経済産業省で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、JIS Z8210(案内用図記号)が改正され「ヘルプマーク」が追加されました。

 

 

日常生活や災害時に適切な配慮や支援を受けやすくするのが目的で高知県にも平成30年7月20日に取り入れることになりました。

 

こちらの動画は東京都のヘルプマークのPR動画です。

このヘルプマークを広めようと各地域の方やボランティアの方々も活動をしています。

「知ること」で誰かを助けることができます。

この動画を見て、女性の表情にも気をつけてみてほしいです。
このヘルプマークをつけなければいけない人の気持ちを想像してほしいです。

好きでつけているのではなく、つけなければいけないから。

付けることによって、不安な気持ち、嫌な気持ちになることもあるのです。

ヘルプマークの対象者

 

  • 義足や人工関節を使用している方
  • 内部障害や難病の方
  • 妊娠初期の方
  • 発達障害
  • 精神障害
  • 知的障害
  • 認知症 など

 

援助や配慮などの、ちょっとした助けを必要としていることが外見からは分かりにくいひとです。

 

なぜ必要なの?

 

見た目が健康そうに見えても、実は疲れやすかったり、長時間立つことができないなど、
ちょっとした配慮が必要なひとがいます。

 

しかし、見た目ではわからないのでこのマークが必要なのです。

 

握力が弱く手すりが握れない人、足が悪く支えがないと長時間立つことができない人、妊娠初期で体調不良だったり、認知症のひと・・・年齢も様々なので、見た目からは判断できませんよね。

 

また、突然の発作や具合が悪くなったとき、公共機関でなかなか座れないときに、このマークがあることで、周りの人に知らせることができます。

 

知っておいてほしい事例

 

ヘルプマークのことを調べていて、実際に付けた方に起こった事例をざっくり紹介します。

 

良かったこと

 

突然の発作で声が出せないときに助けてもらったことや、席を譲ってもらったり、段差で手を貸してもらえて助かったことなど、つけていて良かったと思うことがたくさんあります。

 

しかし、一方では嫌な思いをされたこともあるようなのです。

 

そのことも知ってもらいたいので、書きます。

 

間違った認識で起こった嫌なこと

 

学生がヘルプマークをつけて優先席に座っていたら、中年の方に説教をされました。

 

「このマークは、君のような若いひとがオシャレでつけるものではない。もっと大変なひとがつけるのだから外しなさい」

 

その学生の方は心疾患があり、発作が起きた時のためや長時間立つことができなかったのです。

 

親切のつもりで言ったのかもしれませんが、間違っていると思いませんか?

 

もし、この学生が倒れたり何かあった時にこの中年の人は責任とれるのでしょうか。

 

悪用するひと

 

このマークを高い金額で売るひと。

 

マークをつけている方が発作が起きて具合が悪くなったときに、どこかへ連れていき好き放題されたなど、もう犯罪です。

 

このマークを知らないから起きたこと

 

このマークを知らない年配の方に、優先席をゆずれと若い方が執拗に言われ続けたこともあります。

 

それダサいし、同じと思われたくない。と言われたことがあるひともいるようです。

ヘルプマークに気がついたらお願いしたいこと

 

これは私の個人的な思いです。

 

無理に席を譲ってほしいとか、絶対に声をかけてほしいとかそういうのではなく、ただ困ってないかなっていう目でみてほしいです。

 

ひょっとしたら体調以外で嫌なひとに何かをいわれているかもしれない。

 

そんな時は、自分がなんとかするのではなく駅員さんやおまわりさんに一声かけてもらうだけでも、助けになります!

 

私は自分がヘルプマークをもっているのではなく、身内がもたなければいけない立場の人間です。

 

みんながみんな私と同じ思いじゃないです。

 

ひととして、困っている人がいたらそっと手を差し伸べてもらえる社会であってほしい。

 

知ってる人が増えることで、助かる人が増えるかもしれないから。

 

2.使い方

 

  • 縦8・5センチ、横5・3センチ。
  • ストラップ付き
  • 赤い下地に白い十字とハート形のデザイン。
  • ストラップの裏面には、必要な支援を記載したシールを貼ることができる。

 

鞄につけるなど、人目につきやすいところに所持することができます。

 

 

合わせて持ちたいヘルプカード

 

※画像は高知県のヘルプカードです。

デザインは地域によって若干異なります。

 

ヘルプカードもまた聴覚障害など、見た目からはわかりにくい障害をもつ人が困った時に提示し、支援を求めやすくすることが目的です。

 

  • 名前
  • 緊急連絡先
  • 障害や病気の名称と特徴
  • かかりつけ医療機関
  • お願いしたいこと(困っていること。助けてほしいこと)

 

個人情報になるので、書きたくないところは書かなくていいのです。

 

3.ヘルプマークとヘルプカードどこでもらえる?

ヘルプマークを導入している都府県で、各都府県の配布場所で無料で配布していますので、ヘルプマークを希望する際は、お住いの都府県へ問い合わせしてみてください。

  • 県障害福祉課
  • 県健康対策課
  • 各県福祉保健所
  • 各市町村障害福祉担当窓口
  • 関係団体等

 

高知県の配布場所

 

高知県

  1. 高知県地域福祉部障害福祉課 
  2. 高知県健康政策部健康対策課
  3. 高知市障害ふくし課
  4. 高知市健康増進課
  5. 高知県ふくし交流プラザ総合案内
  6. (公財)高知県身体障碍者連合会事務所
  7. 視覚障害者向け機器展示室 ルミエールサロン
  8. こうち難病相談支援センター
  9. 高知県盲ろう者友の会事務局
  10. タウンモビリティステーションふくねこ
  11. とさでん交通はりまや橋サービスセンター
  12. オーテピア高知声と点字の図書館
  13. 高知観光情報発信館とさてらす
  14. 高知ハビリテーリングセンター

 

安芸

  1. 安芸福祉保健所
  2. 室戸市保健介護課
  3. 安芸市福祉事務所
  4. 東洋町住民課
  5. 奈半利町住民福祉課
  6. 田野町保健福祉課
  7. 安田町町民生活課
  8. 北川村住民課
  9. 馬路村健康福祉課
  10. 芸西村健康福祉課
  11. 中芸広域連合保険福祉課
  12. 安芸駅ぢばさん市場

中央東

  1. 中央東福祉保健所
  2. 南国市福祉保健所
  3. 香南市福祉保健所
  4. 香美市福祉保健所
  5. 本山町健康福祉課
  6. 大豊町住民課
  7. 土佐町健康福祉課
  8. 大川村総務課

中央西

  1. 中央西福祉保健所
  2. 土佐市福祉事務所
  3. いの町ほけん福祉課
  4. 仁淀川町保健福祉課
  5. 佐川町健康福祉課
  6. 越知町保健福祉課
  7. 日高村健康福祉課

須崎

  1. 須崎福祉保健所
  2. 須崎市福祉事務所
  3. 中土佐町健康福祉課
  4. 檮原町保健福祉支援センター
  5. 津野町健康福祉課
  6. 四万十町健康福祉課

幡多

  1. 幡多福祉保健所
  2. 宿毛市福祉保健所
  3. 土佐清水市福祉事務所
  4. 四万十市福祉事務所
  5. 大月町町民福祉課
  6. 三原村住民課
  7. 黒潮町健康福祉課
  8. 土佐くろしお鉄道 中村駅
  9. 高知西南交通株式会社本社営業所
  10. 高知西南交通株式会社宿毛出張所

高知県庁ホームページはこちらから

遠くて配布場所まで行けない方

配布先まで遠くてもらいに行けない方は、東京都のヘルプマークのガイドラインに沿ったやり方で自分で作ることができます。

 

◆作成での注意点◆

「 デザインガイド」を遵守し、都が提供する見本と同じものを作成すること。

東京都が提供する画像をそのまま使用してください。

変えたりアレンジしてはいけません。

 

東京都ヘルプマークガイドライン

 

東京都のガイドラインをコピーして切り取り、カードケースなどに入れて使うといいですね。

 

ヘルプマークの決まりごと

 

  • 郵送はしていない
  • 原則ひとり一個の配布
  • ヘルプマークの販売はだめ
  • ヘルプマークの適正な趣旨によって使用すること

 

受け取りの際に、書類の記入や、障害手帳の提示などの特別の申請は必要ありません。

ご家族等の代理人による受取りもできます。

 

まとめ

 

 

私自身は、嫌な思いをしたことがなく、むしろ妊娠中にいろんな方に助けてもらいました。

 

助けてくれた方の中には髪の毛を、緑、青、赤、オレンジに染めている若い男の子達に助けてもらったことがあります。

 

正直言って、怖いな、と思っていたので、偏見で見ていたのは私の方で恥ずかしい気持ちになりました。

 

ごめんなさい。

 

そして、ヘルプマークを持つことになってしまった身近なひとの声を聞いたときにこの記事を絶対に書こうと思いました。

 

このマークをつけたくない。

 

でも、外出の時になにかあったときに不安。

 

そんな心の声があるのです。

 

このマークの意味とこのマークをもたなくてはいけなくなった人の気持ちも知ってください。

 

この記事を読んでくださってありがとうございます。

 

少しでもこのマークの認知が広がることを願っています。

 

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はちきんおかあちゃんです。 毎日、育児と仕事と旦那と猫の世話頑張ってます。

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